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私の主治医は毎年定期検診をしてくれます。

 

先日その結果が出て、あまりよくない箇所が見つかりました。

 

健康に長生きしたい!と思っていた昔の私なら「どうしよ~😢」となったと思うけれど、今世、未来になんの希望も持てない私はむしろ逆。

 

ホッとするような気持ちになります。

 

「これであっさり死ねますか??(ワクワク)」主治医に聞きました。

 

だけど

 

「寝たきりになる可能性だってある。そんなに簡単に死ねないよ。」と言われました。

 

寝たきりは家族に迷惑がかかるから嫌。。。

 

長生きしたくないと思っている人間の方が長生きしてしまうのかもしれません。

 

先のことを考えると不安に圧し潰されそうになるので、なるべく「今」だけを見るようにしています。

 

 

私が未来に希望を見出せないのは裁判所への失望感も一因しています。

 

お仲間が裁判して不倫女から慰謝料165万円(慰謝料150万円+弁護士費用充当15万円)を取ったと聞きました。

 

彼女の弁護士は「かなり取れたケース」と言ったそうです。

 

私はちっとも傷に見合う金額だとは思いません。

 

物価はどんどん上がっているのに、裁判所が認める慰謝料の相場はどんどん下がっている。

 

裁判所が不倫の傷を「たかが」と思っている証です。

 

そして多くの弁護士もその相場を容認している。。。

 

不倫されたことがない幸せな人の中には、「えー!150万円もらえるの!?」と羨ましがる人もいます。

 

人生壊されて150万円で納得できるか、一度経験してみればいいのにと思います。

 

その程度の額(傷)だと言われることも被害者を苦しめます。

 

しかも今は100万円以下の慰謝料判例もザラにあります。

 

更に、証拠を取るための探偵費用、弁護士費用などを差し引いたら、実際に受け取れる額はもっともっと少ないです。

 

被害者に仇討ちを許さない代わりに報復感情に応えるのも司法の役割の1つだと思うけれど、被害を軽視して加害者有利にするばかりで、被害者は気持ちのやり場がない。

 

加害者に十分な償いをさせないのであれば、仇討ちさせてよと思う。

 

司法はきっと理不尽を打ち砕いてくれる

 

そう信じて闘志を持ってきましたが、最近の司法を見ても政治を見ても、そんな希望は持てない国なんだなと諦めの気持ちも出てきています。

 

加害者支援国家のよう。

 

日本という国が好きだから余計に悔しいし悲しい。

 

頑張ろう!↑と思ったり、心が折れたり↓、上がったり下がったりの不安定なメンタル。