断捨離断行中なのですが、可愛い缶は集めてしまいます。
見てるだけでも可愛く幸せなお土産をいただきました。
何を入れようかな?
GWはほとんど家にいます。
当初は、最初の数日で婚費用書面を書き上げ、美味しいモノの食べ歩きでもしようかな!・・・と目論んでいたのですが、頭痛が再発してしまい、書面書きがなかなか進まなくなりました。
当たり前ですが、書面書きはいつもよりちょこっと頭を使います。
それなのに痛みや薬でボーっとしてしまうことが多く、少しずつしか書けていません。
人生なかなか計画通りにはいかないものです。
そしてGWのような長期休暇時あるあるなのですが、痛みに歯を食いしばり薬が効くまで横になっていると、夫や不倫女は今頃海外旅行でもして楽しんでいるんだろうな・・・と考えてしまいます。
私に回復できないほどの精神的苦痛を与えた人間達が、何の罪の意識もなくのうのうと生きている。
理不尽さしか感じず、この世から消えればいいのにと怨み心ばかりが浮き上がり、更に心のストレスになっていました。
でもふと知人の話を思い出し少し気持ちに変化が。。。
知人の知人(女性)の話。
その女性は略奪婚を成功させ教授夫人になり、幸せの最高潮を味わったそう。
でも、その後すぐに相手の男性は亡くなり、彼女も不治の病にかかり、長年身動きもままならず今は死を待つだけの身なのだとか。
私の頭の中で不倫女がその女性に重なりました。
夫を操り、私に苦悩を与え続けてきた不倫女だけは絶対に許せない存在です。
(不倫夫を操っているのは大抵不倫女です。)
贖罪もなくただ幸せだけが続くことなんてきっとない。
不倫女は今は幸せかもしれないけれど、近い将来きっと犯した罪の代償を払う時が来る・・・。
なんとなくそう感じたら、私の怨みにとりつかれた心も少し軽くなりました。