不倫の慰謝料請求裁判が開廷。
反省の色もなくふてぶてしい態度の不倫女。
 
まずは不倫女から尋問が行われました。
不倫女側の弁護士が不倫女に色々と質問を
していきます。
 
何度も事前に練習をしたのでしょう。
堂々と、自分は不貞行為などしていないと主張。
 
しかし、私の知り合い側の弁護士の番になり、
不倫女に質問し矛盾を指摘し始めると、
不倫女の耳が面白いくらい真っ赤になりました。
(顔は裁判官の方を向いていたので表情は
読み取れませんが。)
 
そして、それまでの勢いはなくなり、
でも、ここまで不倫はなかったと言ってしまっていた手前、引っ込みがつかなくなったのでしょう。
支離滅裂な言い訳、言わなくていいようなことを
口走り始め、自分側の弁護士に遮られる場面も。
 
裁判官の印象も悪かったと思いますが、
私の知り合いは、どんな判決であっても、
不倫女に人前で恥をかかせられて良かったと。
無視されてそのままにしてしまっていたら
きっと後悔していたと思うと。
少し顔が明るくなりました。
 
今回感じたのは、
さすが出来る弁護士さんは嘘を引き出す話術がすごいなぁということ、
やっぱり嘘はバレるのだなぁということ、
そして、
誠意のない不倫相手には裁判という形に
するのが良いのかもしれないということ。
 
私はザマアミロという言葉、
好きではありませんが、
 
不倫女、ザマアミロ
 
です。
 
私は不倫を絶対に許せません。
 
これからも時間があれば裁判に行き、
不倫されて苦しんでいる人の味方傍聴人に
なりたいと思いました。
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