白鳥監督のブログで初めて知りました。ショックが半端なく大きいです。

 

 横浜国立大学名誉教授 宮脇昭先生がお亡くなりになられました。

 

慎んで御冥福をお祈り申し上げます。

 

 

 地球再生の第一人者としてコロナ後のご活躍を期待しておりましただけに、この運動が世界に広まって行く希望が途切れてしまったようで非常に悲しいです。白鳥監督には、頑張っていただいてこの素晴らしい試みを、是非とも継続していただきたいと心から願っております。生活のために参加できないけれども、影ながら応援している人は大勢いると思います。

監督の動画を見てください。泣けてきますよ。

 

 

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 さて、ケイシーリーディングをみていくと、到るところで「奉仕をしなさい」という言葉がでてきます。とかく我々は他人に対しての「奉仕」だと思いがちですが、上記の動画をみてみると、末永く残る森の再生こそ、とてつも無く大いなる「奉仕」であることが分かります。

 

 

 

 監督と教授の活動は、成長すれば切って売ってしまうような利潤目的の植林でない事は明白です。けれども、我々がこれをやって行かなければ、将来の我々の子孫たちは可哀想なことになる。たとえお金にならない活動であっても、未来を見据えた見識にたてば、これが途方もない「奉仕」であることに気付くのではないでしょうか。

 

 誰かがやらねばならない。かと言って一人で出来るものでもない。ただ、自分の住んでいる地域とタイミングが合致すれば、いつでも参加できるように、この運動を絶やしてはいけないと強く思います。

 

 

 ケイシー  は、自然から「教え」を学びなさいと言います。自然は我々に何が大切なのかをいつでも教えてくれています。

 

   

 「鳥の囀りを聞きなさい。頬を赤らめたバラを見なさい。幹の中を昇る命の音を聞きなさい。それらは、自分の造り主に奉仕をしている。何を通してであろうか?  心霊の力によって、つまりそれぞれの領域における命そのものを通して…そしてそれは人への奉仕の為に整えられた。人よ、自らの周りのものから教えを学ぶように!  」(364-10)

(エドガー・ケイシー  リーディング検索システムより引用)

 

「人間が”神の創造力”の様々な面を学びとるための対象、それが大自然である。」(5214-1)(「ミュージック・アズ・ザ・ブリッジ」から引用)

 

 

 リーディングが教えてくれるもの、それは大自然は”神の創造力”の様々な面を人間に教えているのだと言うことです。そして、私たちはそこから教えを学びなさいと言われているのです。我々はもっと、自然を観察しなければいけない。そんなこと考えた事ありましたか。

 

 

 この自然を生かし育ててくれるもの、太陽の光、水、地中の栄養素、いろいろあります。どれも大切ですが、どれもが適度でなければなりません。

 

 

 私のブログを以前から読んでくれている人は知っていますが、アミリウスが初めて人類に与えた教えは「調和」です。「調和がすべての法則である。なぜなら、存在するすべてのものは、『一』なる神から生まれたひとつのものだからだ。すべてのものはこの『一なるもの』より生まれ、そこに帰っていく。調和は大宇宙を一つにまとめる法則であり、すべての星たちもその法にしたがって運行している。なぜなら、すべての諸力はひとつの力であり、時間も空間も、そして重層する次元も、すべて『永遠』の中ではひとつのものだからである」(「眠れる予言者 エドガーケイシー」  より引用)と教えを説いたのです。

 

 

 ケイシーの本に触発されて、自分なりにいろんな本を読んで理解してきた事が互いに繋がり始めました。例えば、「水」です。驚くことに、ケイシーリーディングでは「水」の事を「霊的」と呼ばれる元素でできていると言っています。

 

 

 

 

 「だれもが知っているように、水は生物を支えるのに必要な物質的力を持つ元素であり、そのために、被造物の母と度々呼ばれているのである。では、水はどのようにして物質界の養分を供給するのか。水は”霊的”と呼ぶべき元素でできているために、地球の物質元素にあって、活動する霊的力と物質的力との接点となるのである。」(262-28)

 

 

 そういえば、故江本勝さんの本に「愛、感謝」と言う言葉を書いた紙の上に置いていたコップの水からは綺麗な結晶ができ、「バカ」と書いた紙の上のコップからは、崩れた結晶しか出来なかったと言う実験をした写真が掲載されていましたね。「水」は情報を記憶するのだと言う事を証明してみせました。

 

 これなど、まさに「水」が単なる物質ではない事を物語っているのではないでしょうか。同じように、音楽を聴かせたり、写真を見せたり、祈りを捧げたりと、いろんな実験をした後に、どんな結晶が出来たのか掲載されていました。どの実験もポジティブな方に美しい結晶が現れました。

 

 

 時代は進み、現代では音楽をかけた時のスピーカーの動きでできる水の波紋を録画して、ユーチューブなどに投稿することが行われています。それを見てみると、水の波紋が非常に美しいのです。私は見とれてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうでしょうか。私には、音楽によって「生命」を吹き込まれた生き物の様に感じられました。「水」が喜んでいる気がする。ちょっと言い過ぎでしょうか。

 

「水」の描く不思議な模様が、もっとわかりやすい動画があります。次の動画では、「水」が神聖幾何学を創り出しています。斜めからみると「ダビデの星」、真上からみるとマンダラにみえます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の動画はフィルター処理されて、全体的に赤くなっていましたが、模様はクッキリと出ていて、さながら動くマンダラです。音楽はベートーベンの「月光」でしょうか。これほど美しい幾何学模様を創り出せるとは、さすが大作曲家と言われる人ですね。

 

 

 

 ところで、ケイシーリーディングでは、水について何と語っているのでしょうか。以下、エドガーケイシー  文庫「波動療法」と言う本から引用してみます。

 

 

「 ………肉体的にも、精神的にも、体をきれいに保っていなさい。きれいな水が、内的にも、外的にも生命と活力を与えてくれる。」(5613-1)

 

 

「食前、食後には、いつも水ををたくさん飲むとよい。胃は、どんな食物が入っても、体内で適切な消化が行われるのに必要な成分すべてをつくりだす、貯蔵庫、薬箱と化す。まっ先にきれいな水から作用を受けると、胃の反応は正常に近くなる。それで、毎朝起きたらすぐに、温かな水をグラス半杯から四分の三杯飲むのがよい。ぬるすぎても熱すぎてもいけない。この水が体内を毒から清めてくれるのだ。この際、時々ひとつまみの塩を温水に加えて飲むとよい。」(311-4)

 

 

「霊が始まりであるように、諸元素で結ばれている水は創造の母である。」(2533-8)

 

 

「………固体があり、液体があり、気体があり、すべてが固有の意識の段階、活動の段階にあり、一つになっている。何のために一つになっているのか。人間である。神に似た人間のためである。」(5757-1)

 

 

「………清い水は被造物の母である。いつかどこかで物質になる、すべてのものが通った、最初の元素が水である。地も人も物も、すべてが四分の三かそれ以上、水でできている。」(5148-2)

 

 

「問16  大切な経験がいつも水の近くや水の上で始まるのはなぜでしょう。

 

答16  水はあらゆる物質経験の母体であり生命ではなかろうか。それが自然な法則ではなかろうか。”あなた方は霊と水によって生まれる”と、大教師、キリストは言われなかっただろうか。それで、人間だれもが創造に加わるのである。水はいかにも、人間の経験のシンボルであり、基(もとい)の上にかけられた基であり、二つが分かれて、あなた方の知る”物質”が生まれた。水が最も柔軟であり、最も固く、最も破壊力をもち、最も必要であり、宇宙の四分の三をなし、水に包まれて存在するすべてのものの四分の三をなしているというのはそのためである。

 三次元世界のあらゆる表現は水から生じる。水は全体の四分の三である。」(1556-6)

 

 

 この宇宙の四分の三は「水」であると言います。そして人も例外ではない様です。人の体は殆ど「水」でできている事を考えると、私たちの細胞、一つ一つにしても同じ様に「音」に影響を受けているのでしょうか。

 

 故江本勝さんの言うように「水」が情報を記憶するのなら、私たちの体の全ての細胞が、同じように振動し、同じように幾何学模様を描いているのかなとおもいます。

音楽を聴いたり、映画をみて胸が熱くなったりするのは、ひょっとするとこういう事が関係しているのかも知れませんね。

 

 「ミュージック・アズ・ザ・ブリッジ」という本の中に、私が感銘を受けたリーディングがあります。

 

 「あらゆる種類の癒しの力は、内からの波動を変えることにあるということを――生きた細胞組織の内にある聖なるものを、神の創造エネルギーに同調させることに他ならない。」 (1967-1)

 

 

 「……音声、音楽、色は精神的なバランスを崩した人や体に不調を訴える人、心身共に病を負った人に正常な波動を作り出すことに大きく関与する。」(1334-1)

 

 

 「その人には、あまり堅苦しいことよりも、音楽を学ばせた方がいい。体内の原子構造を健康に保たせるよい波動がそこに起きてくるからだ。」(5263-1)

 

 

 今年、春頃から音楽を聴かせた「水」を飲むようになりました。おそらく、そのおかげで今まで瞑想に入ってもなかなか集中できなかったのが、最近は雑念が起きなくなってきたような気がします。ペットボトルの「水」を風呂に継ぎ足し、ベランダの花にも勿論。外からも内からも波動を取り込む訳です。

 

 

 

 

ところで皆さんは、ワクチン接種したのでしょうか。打つ打たないは自由意思ですが、十分考えて、いろんな情報を検討して決めてくださいね。

 

私の入手した情報によりますと、DNAが改変されてしまうと、近い将来出てくるといわれている、例え腕がなくなった人でも再生してしまう「メドベッド」でも治療が出来ないらしいです。次のサイトの【zoom座談会】で語られている内容を聞いて欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

もしも打ってしまった人がいたら、「髪の毛」や「爪」など保管しておいて下さい。最後まで諦めないでくださいね。正常なDNAがあれば、「メドベッド」で何とかなるらしいので。

 

一人でも多くの方々と新時代を迎えるために。

 

 

最後に、現在のような混沌はいつまで続くのでしょうか。トランプさんの側で戦ってくれているサイモン・パークスさんの情報が和訳付きで出れば、必ずチェックする様にしています。私は普通の人間なので、宇宙人の話が出ると懐疑的になるのですが、宇宙人とコンタクトを取っているという彼の話は筋が通っていて、なるほどと思えることが多いので、完全にではないにしても信頼して良いのかなと思っています。現状を判断するのに重宝しています。