横綱 稀勢の里 が引退されましたね。
「私の土俵人生において、一片の悔いもございません」と何度も言っていたのを聞いて、
この言葉は、ご自分に言い聞かせているのではないかな?と思いました。
街角インタビューでも、泣いてしまうファンの方が何人もいらっしゃいましたが、
皆様に愛されるお人柄だったのだろうなと感じました。
中学校の卒業文集で、天才は生まれつきのもの。自分は天才には生まれなかったから、努力。努力。(正確ではないと思いますが、大体こんな感じ)と書かれたそうです。
元々持っていた忍耐強い性格の上に、
絶対に逃げないという信条が重なり、
さらに、応援してくれる人達の期待に応えるという重圧もあったでしょう。
怪我の前の自分に戻れなかったとおっしゃった後に流した涙が印象的でした。
心からお疲れ様と言いたいです。
そして、この会見を見ながら、アロマトリートメントをして差し上げたいな。。と思いました。
張り詰めて、頑張って頑張ってきた力士人生だった事でしょう。
最近は「このまま潔く引退するか、ファンのために相撲を取るか」と自問自答されていたとおっしゃっていました。
ご自分の人生を生きていたはずが、
いつの間にか誰かの期待に応えなければいけないという、誰かが主役の人生で生きてしまっていたのかもしれません。
胸がちょっと苦しくなってしまいました。
これからは、後進の指導をされていくのかもしれませんが、誰かの為の前に、
まずは自分の人生を生きていいということを、誰かの手が触れ大切にされることで、
ご自分で感じ、そして緩み、染み渡らせることを感じて欲しいな。と、
セラピスト魂が反応してしまいました。
ついつい応援している人たちに対して、
勝ってほしい!成功してほしい!と望んでしまいますが、
それが過剰な負荷にならないように、見守るように応援するということが大切なんだな〜と考えながら見ていたら、
自分の子供たちの部活動だったり、受験だったりの時に、
過剰な親の期待を背負わせていたのかもしれないな・・と今更ながら反省をしたり。
そして心のことも考えました。
色々な負荷に耐えきれなくなって、心が壊れてしまうこともあります。
同じ負荷であったとしても、感じ方は人それぞれです。
体の不調であっても気づかないこともありますが、でも、心の不調よりは自分も周りも気が付きやすいけれど、
心は見えないので、気が付きにくい。
体がだるいといった初期症状も、怠けていると取られたりすることもあるようです。
心の病気になった友人は、良くなったと思っても、少しのことで、また悪化してしまうということを
何年も繰り返していました。
その友人は、心の病気とは一番縁遠いところにいるような元気で明るい性格だったので、
この病は、どんな人でもなる可能性があるんだと知りました。
そうなってしまう前に、自分を感じ、大切にする時間を持つことは、
例えば、髪の毛が伸びたら美容室に行くように、
例えば、虫歯にならないように歯科定期検診に行くように、
当たり前の事と、みんなが思っていただけるようになるといいなと思います。
体に触れる
お顔に触れる
アロマアナリーゼのように心に直接語りかける
その時々のご自身の状態によって必要なアプローチは違うかもしれません。
自分一人でできるということもあるかもしれませんが、
誰かが触れてくれること
誰かと話すこと
自分以外の人の力を借りることによって気づくこと、緩むことがあります。
誰にも触れられないで赤ちゃんを育てると、栄養的に問題がなかったとしても死んでしまうそうです。
触れ合うことは、生きる上で、大切な要素です。
人と話すという行為も同じです。
そんなことを考えた後に、
高村光太郎の智恵子抄を読み返しながら、
心も痛むし、壊れるんだ。っていうことに対して、もっと知識を持ちたいなと思いました。
色んなことを考えさせられた会見でした。
2月以降のご予約を開始いたしました。
そして、ご予約枠の提示方法が変わります。
毎月、15日〜20日頃に、次の月のご予約の受付を開始しておりましたが、
ホットペッペーでのご予約と連動させるように変更をし、
8週先までのご予約を常に表示する形に変更いたします。
今後は、毎週日曜日に8週目のご予約状況を更新してまいります。
(出張などで日曜日に更新できない場合は、こちらのお知らせでご案内させていただきます。)
本日、3月16日までのご予約を開始させていただきました。
次回は、1月27日に更新をいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
ホームページはこちらから
Facebookページはこちらから
https://www.facebook.com/aroma.ilo/
