同じ空の下… | il mare's Diary

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日々の事を綴っています。

花屋さんには

ラナンキュラスが。

これは、春の足音…??



淡いピンクのバラも見つけ、

大量買い♪

どちらの花束も

亡き愛犬の側に…。



14年6ヶ月の間、
本当にどうもありがとう。
ママはあなたをずーっと大好きよ。
心の中ではずーっと一緒♪
どうかお空から見守っていてね。
想い出すのは
一緒に過ごした沢山の時間。
全てが愛おしい。

.........

そんなある日、
遠い海の向こうから、
その訃報は届きました…。
え??
耳を疑うような現実に、
半ば抜け殻のようになりかけていた私。

親友の言葉に救われ、
知り合いの方の協力もあって、
ようやく落ち着きを取り戻しました。

同じ時代に、
地球の何処かで、
同じ空の下生きている。

それが崩れるとは思いも寄らず。


今年は

大切な愛犬と、

最愛の人を亡くしてしまいましたが、

ふと耳にした

飛鳥さんの

"地球という名の都"

という曲が壮大で素敵で、

親友に伝えたら、

その繋がりで、

"同じ時代を"という曲を聴いてみて"

というので聴いてみたら…

本当に素敵な歌詞でした。


飛鳥さんの曲は

どれを聴いても本当に素敵だな♡と

つくづく思う。

WALK、

太陽と埃の中で、

はじまりはいつも雨 etc

全ての曲が素敵過ぎて…

どうしたらこんな曲が書けるのだろう。

なんていう繊細な心のアーティストなんだろう。

優しさに溢れる名曲の数々を聴いていたら、

久しぶりにLIVEに行きたくなりました♪


藤井風の"旅路"や"帰ろう"、

アンジェラアキの"宇宙"、

Eric Benetの"still with you"...etc.

今の自分には重なる部分が多くて、

色々なアーティストの歌に

時に癒され、

時に支えられ、

本当に助けられた今年1年でした。


同じ時代に産まれて、

同じ空の下で出逢える事というのは、

動物であれ、人であれ、

本当、奇跡なのだと。

そして、

眼を閉じるといつも側に居るのね、

改めて思う師走の朝でした。


ilmare.