不器用な我が子の得意を伸ばす
色彩知育®︎トレーナーの
藤本れもんです
これって、こだわり強すぎる?
先日、地元のイベントに
遊びに行ってきました
子ども向けの塗り絵コーナーにて
「紫がない!」
と、なにやら不服そうな次男
用意された色鉛筆をみてみると
確かに、紫がない
しばらく「むぅ〜〜〜」っとした顔で
スタッフさんたちも「困ったねえ」
「赤と青を重ねてぬったらどうかな」
など、次男の様子を伺って
「ごめんねぇ」なんて言いながら
色々と提案してくださったけど
「違う、欲しいのはそれじゃない」
と、謎のこだわりを見せる次男
めっちゃしつこいやん〜〜!!!
色彩知育®︎に出会うまでは
「みんな困ってはるし
さっさと塗って終わろ」
とか言ってたかもしれない・・・
でも、色彩知育®︎歴3年ちょっとの
今だったらこう言えるよ
「紫が使いたかったんかぁ。
"こんな色で塗りたい"って
イメージがあるんやなあ」
次男は、静かに「うん」と
うなづいてました
次男が塗りたかったのは
京都市のキャラクター「まゆまろ」
後で、画像を見てみたら
まゆまろは紫と緑が使われていて
本人は、配色を逆に覚えていたものの
紫で、細い鼻緒を塗りたかったみたいです
記憶にあった色で塗りたかった
ただ、それだけのように思うけど
次男にとっては大切なこだわり。
私たち大人だって、例えば
オレンジ色の服が欲しいのに
「そのサイズではブルーしかないんです
これでも良いですか?」
って言われても
いや、オレンジが良いんですけど!
ってなりませんか?
子どものこだわりを
スルーしないで、共感して認めること
それは、私自身がこども時代に
してもらいたかったことなんです
そして、我が子のやることを尊重して
認める関わりをすることで
過去の私も癒されていっています
我が子の主張をあしらうのではなく
よく観察して、聞いて
共感の言葉をかけてあげる
その方法は、色彩知育®︎ファシリテーター
養成講座で学ぶことができます
気になられる方は、下をご覧下さいね
色彩知育®︎ファシリテーター養成講座
\不器用な我が子の/
失敗を愛おしく思える
人との違いを個性と思える
短所が長所に見えてくる
子どもが「楽しい」と感じ
遊びながら学習できる色彩知育®︎
子育てにはもちろん
保育、教育、発達支援
職場、介護など
"こども”の枠を超えて
さまざまな場所で活用されています