夏の終わりに。(LAND'S END & Fumiya Hirano) | ILLMINATE blog

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段々と蒸し暑さも和らぎ、

 

夏の終わりを意識し始める今日この頃。

 

今日は、夏から秋へと向かう、

 

季節の変わり目にオススメのスタイリングをご紹介。

 

 

"Recommended Styling When the seasons changes"

 

 

(R)

Tops : Old LAND'S END Drifter Sweater

Shirt : 80's Brooks Brothers Polo Collar Shirt Made in U.S.A

Pants : Berwich Made in Italy "Scotch" Blue Line Cotton Trousers

 

(L)

Tops : Old LAND'S END Drifter Sweater

Shirt : Old Ralph Lauren Candy Stripe BD Shirt

Pants : Fumiya Hirano THE TROUSERS "Regent" Cotton Gaberdine Trousers 

 

爽やかなストライプシャツに、

 

蒸し暑い晩夏の日中にもサラリと履けるサマートラウザーを合わせ、

 

シャツと同色系の無地のコットンニットをゆったりと重ね着して。

 

暑いときは、シャツの袖を捲り、ニットを肩掛け。

 

「コットンニット x ストライプシャツ x サマートラウザー」は、

 

夏~秋へと移り変わる頃の、寒暖差の激しい気候に柔軟に対応でき、

 

かつ、ファッションとしてカッコよく決まるところが◎。

 

ご参考までに。

 

 

 

では、ここからは

 

スタイリングで使用したアイテムをご紹介してまいります。

 

まずは、こちらの逸品から。

 

 

-Old LAND'S END Cotton Knit Sweater Made in U.S.A-

 

米老舗メーカー・ランズエンドのコットンニット。

 

 

90's Vintage Dead Stock LAND'S END

100% Cotton V-Neck Drifter Sweater Made in U.S.A

Color : Pastel Yellow , Size : XXL-REGULAR

Price : ¥12,800 (Tax in ¥14,080)

 

こちらは同ブランドの名作「ドリフターセーター」。

 

シンプルで飽きの来ないベーシックなデザインに、

 

ゆったりとしたフィットと着心地の良さなど、

 

古き良きアメリカらしい素朴さが魅力的な逸品。

 

 

 

程よく厚みのある100%コットン生地と

 

ローからミドルゲージくらいの

 

ややざっくりとした編みが特徴的なドリフターセーター。

 

ウール物のようなチクチク感がなく、

 

半袖のTシャツの上から着ても、ノンストレスなタッチ。

 

またドリフターセーターの特徴は、

 

サドルショルダー仕様の袖付け。

 

セットインスリーブと比べて

 

肩馴染みがよく、快適な着心地をもたらします。

 

 

(Model 173cm 73kg)

 

表記XXLのビッグサイズでも腕まくりすれば、

 

こなれた雰囲気で着こなせますね。

 

穏やかさの中に華やかさも感じる、

 

パステルイエローの色合いも◎。

 

 

 

 

こちらのカラーのオススメ。

 

90's Vintage LAND'S END

100% Cotton V-Neck Drifter Sweater Made in U.S.A

Color : Peacock Blue , Size : L-TALL

Price : ¥8,800 (Tax in ¥9,680)

 

ブルーのような、グリーンのような絶妙な色合いの

 

ピーコックブルーが目を惹くドリフターセーター。

 

 

 

先ほどのイエローもそうですが、

 

個人的にパステルカラーが初夏以来の気分。

 

原色よりもトーンが抑えられた淡い色味で、

 

柔らかい印象を与えるパステルカラー。

 

一枚持っておくとスタイリングの幅が広がると思います。

 

 

(Model 170cm 60kg)

 

表記 L-Tallと、丈長めのビッグサイズですが、

 

着てみると意外や意外、細身の僕でもハマる…。

 

今っぽいビッグシルエットで、

 

古着らしい着こなしを楽しんでいただけたらと思います。

 

 

 

パステルカラー以外にも、

 

 

90's Vintage LAND'S END

100% Cotton Crew Neck Sweater Made in U.S.A

Color : Red , Size : XL-TALL

Price : ¥9,800 (Tax in ¥10,780)

 

パキっと明るい、

 

鮮やかなレッドカラーもご用意しております。

 

 

 

こちらはクルーネック仕様で、

 

また、ドリフターセーターに比べて、

 

リブの畝の幅が広めにデザインされた一枚。

 

 

(Model 173cm 73kg)

 

表記 XL-Tallと、体格のよい高野でもオーバーサイズですが、

 

ゆったりとしたサイズ感でも雰囲気良く着れるのが、

 

ニットの魅力ですね。

 

 

こちらのLAND'S ENDのコットンニット、

 

ご紹介の3色以外にも、ブルーやグリーンなど

 

他カラーもご用意しておりますので、

 

気になる方は是非店頭でご覧ください。

 

 

 

 

続きましては、パンツのご紹介です。

 

-Fumiya Hirano THE TROUSERS "Regent" Summer Trousers-

 

マスターテーラー平野史也氏によるトラウザーズ専業ブランド、

 

「Fumiya Hirano THE TROUSERS」。

 

Fumiya Hirano THE TROUSERS "Regent" 

Brisbane Moss Cotton Gaberdine Fabric Made in Japan

Size : 36, 38, 40 , Color : Brown 

Price : ¥48,000 (Tax in ¥52,800)

 

こちらはブランドの定番モデル "Regent"。

 

 

 

ロンドン中心にある "Reegent Street" をイメージし、

英国テーラーのハウススタイルにも多い

やや深な股上に2インプリーツにサイドストラップ。

細部にわって同氏の職人気質さがヒシヒシと伝わる

美しい仕上がりを魅せています。

 

 

 

 

使用された生地は、1858年創業の英国老舗生地メーカー、

 

Brisbane Moss」によるコットンギャバジンファブリック。

 

同生地メーカーといえば、質実剛健なコーデュロイのイメージが強いですが、

 

こちら何とも高級感あふれる生地ではないでしょうか。

 

Brown / Taupe とぼんやりとした中間色がなんとも英国らしい色合い。

 

 

(Model 174cm 65kg / Size : 36)

 

脚に沿った巧みなカッティング。

一本一本、同氏のハンドプレスでクセ取りを行っているため、

脚を通せば、極上のフィット感を味わうことができます。

 



どの角度から見ても美しく、型崩れのないシルエットこそ

 

同ブランドの真骨頂と言えるのではないでしょうか。

 

 

 

同型で別色・別生地を2種類ご用意しております。

 

 

Fumiya Hirano THE TROUSERS "Regent" 

Wlliam Halstead Twist Wool Fabric Made in Japan

Size : 36, 38, 40 , Color : Grey

Price : ¥54,000 (Tax in ¥59,400)

 

大人顔なライトグレー。

 

 

 

生地には1875年創業英国老舗生地メーカー、

 

William Halstead 社のツイストウールを採用。

 

シャリっと清涼感ある生地感でサラリとドライなタッチが特徴で、

 

強撚糸になりますので、シワにも強く通気性抜群◎。

 

 

 

 

(Model 174cm 65kg / Size : 36)

 

合わせるカラーを選ばない万能さが魅力的なライトグレー。

 

お持ちでない方は、ワードローブに一本加えてみてはいかがでしょう。

 

 

そして、ブラウン&グレーに加えて、

Fumiya Hirano THE TROUSERS "Regent" 

Spence Bryson Irish Linen Fabric Made in Japan

Size : 36, 38, 40 , Color : Black

Price : ¥48,000 (Tax in ¥52,800)

 

色気を感じさせるほど艶やかな、

 

こちらのブラックカラーも。

 

 

生地は名門スペンス・ブライソン社 の "アイリッシュ・リネン" 。

しっかりとハリ・コシを備えた同社のアイリッシュリネンは

 

適度な肉感があり、パンツに最適◎。

 

ヒンヤリとしたタッチで通気性に優れた同ファブリックですので、

 

まだまだ蒸し暑い晩夏から立秋までお使いいただけるかと思います。

 

 

(Model 174cm 65kg / Size : 36)

 

オールブラックでまとめると、

 

上質なリネンの質感が引き立つような気がします。

 

 

贅沢な生地使いに、

 

ビスポークさながらの技術が惜しげもなく落とし込まれた、

 

Fumiya Hirano THE TROUSERSによる珠玉の一本。

 

正直に申しまして、決して安い品ではありませんが、

 

約五~六万円で、このビスポーク級の仕立て・履き心地を味わえるならば、

 

お値打ちと言えるのではないでしょうか。

 

まだまだ即戦力でお使いいただける一本ですので、

 

買い逃されていた方は、この機会に是非ご検討ください。

 

ウェブショップにも既に掲載しておりますので、

 

ご遠方にお住いの方は コチラ より御覧ください。

 

以上、スタイリング&商品紹介でした。

 

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