British Army 1960 Pattern Combat Trousers | ILLMINATE blog

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こんなディテールや

 

こういったヴィンテージディテールに

 

男心をくすぐられる、そんなヴィンテージアイテムではないでしょうか。

 

 

今日はこちらの特集です。

 

Dead〜Mint ! 60's Vintage British Army 1960 Pattern Combat Trousers

COLOR : DPM

SIZE:4 (実寸 32 x 30くらい)

PRICE : ¥39,800 + Tax

 

 

分厚目のサテン生地や、独特なディテールから人気のP 60 Trousers.

 

特に片側だけに付くマガジンポケットは 玄人好みなディテールでは。

 

また、アシンメトリーなデザインも P60の魅力で

 

 

右だけに付く背面のパッチポケット、

 

腿周りも、片側だけにカーゴポケットの付く

 

英国軍らしい独特なデザイン。

 

 

また、細かなディテールも素晴らしく、 フロントは重厚感のあるNZ ジッパー。

 

そして、スネまでついた打ち込みの強いウィンドプルーフ コットンギャバジンライニング。

 

 

さらにはダブルニーにピップパッチと

 

質実剛健、これぞミリタリーパンツといった作り込みが最高です。

 

当時の最高技術を集結し作っていた感じではないでしょうか。

 

全体的なコンディションはかなり良く、Dead Stock〜Mintで

 

(着用スタッフ 173/63)

 

サイズ感も抜群です。

 

P60のこのくらい好条件の物、今だとなかなか無いのでは。

 

 

さて、軍物はルーズな感じが苦手という方は

 

 

こんなレングスサイズを選んでみてはいかがでしょう。

 

詳しくはこちら。

 

 

60's Vintage British Army 1960 Pattern Combat Trousers

COLOR : DPM

SIZE:4 (実寸 32 x 25くらい)

PRICE : ¥19,800 + Tax

 

 

NZ Zipperが付き、同じく60's Vintageとなる

 

1960 Pattern Combat Trousersですが

 

 

ショート丈 & 裏地を外した カスタムが当時施されています。

 

退役した軍人さんが、夏用等に履いていたのではないでしょうか。

 

ただ、これがとても良くて

 

 

時代を経た 味わいの出たサテン生地はそのままに、

 

今っぽい雰囲気で履いて頂けます。

 

レングス 25インチくらいですが、173cmのスタッフでくるぶし丈くらいで履けているので

 

けっこうこれはこれでな良さがあるのでは。

 

 

さて P60の後のモデルとなるのがこちら。

 

 

60's〜 Vintage  British Army 1968 Pattern Combat Trouserse

COLOR : DPM

SIZE : 実寸 32 x 30 くらい

PRICE : ¥9,800 + Tax

 

 

マガジンポケットに、分厚く風合い良い

 

コットンサテン生地と、大きく変更が無いように見えますが

 

 

この時代からは左右にポケットが付き

 

見た目的には若干 軍物感が強まるのと、

 

ダブルニーやヒップパッチ(当て)が省略され、

 

若干 簡素化されていきます。

 

 

しかしながら さらに後年に入ると消滅してしまう

 

フロントのマガジンポケットは付いている時代ですし

 

生地の迫力も申し分なし。

 

プライスもお買い得と思います。

 

Styling ...

 

OUTER/S.E.H KELLY "VENTILE & WOOL LINING" Car Coat Made in England Gray

 

こんな感じで優しい印象のニットを合わせて、そのギャップを楽しんでみては。

 

 

 

さて、最後はスペシャルな逸品。

 

 

50's Vintage British Army 1953 Pattern Combat Trousers

SIZE:Medium (32〜34 x30くらい)

COL:OLive

PRICE : ¥48,000 + Tax

 

 

1954のDateが見て取れ、かなり古いヴィンテージ。

 

モデルとしてはギャバジン素材の1stモデル、(1951年)

 

次いで サテン生地となる 2ndモデル、(1952年)

 

そしてこちらが3rdモデルとなります。

 

個人的には1stや2ndより見ない気が?かなり珍しいかと。

 

結構短い期間の中で モデルチェンジしていた事が分かると思います。

 

2ndの違いとしては

 

<右手は参考画像>

 

フロントのボタンの有無。

 

3rdは剥き出しでない、通常の感じとなるので、こちらのほうが

 

合わせやすいという方も多いのでは。

 

マガジンポケットは同様で

 

 

使用されているジップも この年代ならではな SWIFT ジップ。

 

上下で開くスライダーの仕様で 非常にカッコイイ ディテールでは。

 

そしてもう一つ、大きな特徴としては

 

 

このモデルはアンライニング。

 

ご紹介しました通り、後続のP60 には 中にライニングが付くのですが、

 

こちらのモデルは サテン一枚仕立て。

 

真冬には フルライニング のP60が重宝すると思うのですが、

 

通年使うことを考えると、こちらはかなり使い勝手の良い逸品と言えるのではないでしょうか。

 

その他、

 

 

生地の風合いや細かなディテール含め

 

素晴らしいオーラを持っています。

 

折り返しの跡がありますが、全体的な状態としては申し分なく、

 

 

グッドコンディションな一本。

 

対応ウェストは 32-34inch 程度で、サイズとしても

 

ゴールデンサイズと思います。オススメですよ。

 

 

以上、商品紹介でした。