Ernest Hemingway Style | ILLMINATE blog

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IMPORT & SELECTION

チェックのウールシャツにアウトドアベスト、足元には

 

シャークソールのレザーシューズ。

 

このオシャレ過ぎるオジサン、ご存知の方も多いと思いますが

 

 

作家のアーネストヘミングウェイ。

 

老人と海、誰がために鐘は鳴る、武器よさらば 等々

 

お読みなった方も多いのではないでしょうか。

 

個人的にはその着こなしも とても好きで、若い時に影響を受けましたね。

 

しかし、この缶を蹴り上げる仕草もなんともカッコイイ。

 

 

さて、この渋い着こなし、当店風にいくなら

 

PANTS/RICCARDO METHA Wool Solid 1Tac Trousers Made in Italy Navy

 

アメリカ&英国ヴィンテージをミックスして、こんな感じでしょうか。

 

 

合わせたウールシャツ、良いものが揃っています。

 

 

ウールリッチや、ペンドルトン、エディーバウアーなどなど、

 

いずれもヴィンテージ&オールド品で

 

 

メインどころのプライスは¥4800-5800+tax、

 

買いやすいプライスも魅力ではないかと思います。

 

それでいて

 

 

現代でも通用するシルエットの良さ。そして

 

現行ものにはない、風合いの良さがあり、ヴィンテージならではの魅力と思います。

 

ちょっと珍しいところだと

 

50's Vintage Pendleton Board Shirts

 

とにかく良い色の逸品、人気のペンドルトンボードシャツ。

 

コンディションも良く、しかも稀少な 50'sヴィンテージです。

 

サイズは実寸で S〜M、プライスは ¥8,800+tax

 

ペンドル以外では

 

80's〜 Vintage Eddie Buwer Wool Shirts

 

エディバウアーの黒タグで80's頃のオールドもの。

 

これはこれでけっこう珍しいと思います。

 

ウールの風合いも良いですしサファリな雰囲気のダブルポケットが絶妙。

 

サイズ M、 ¥4,800+taxです。

 

他にも

 

ボックスタイプから

 

 

シャツタイプまで

 

 

たくさん揃っていますので ぜひお好みでいかがでしょう。

 

 

 

さて、次はベスト。

 

ヘミングウェイが合わせていたのは、おそらくアメリカ物ではないかなと予想するのですが

 

当店で合わせたのはこちら。

 

 

70-80's Vintage Belstaff Vest Made in England

 

サイズはいずれもM、コンディションにより¥12,800〜14,800+tax

 

 

ベスルタッフのヴィンテージベスト。

 

オイルドのモーターサイクルジャケットやライダースジャケットの印象が強いですが

 

こういったアイテムもリリースしており

 

球数が少ないだけに、希少性もグンと上がる一品。

 

 

デザイン性がおもしろく、おそらくハンティングorフィッシングの

 

物と思います。デザインとしてのポケットでなく、

 

あくまで機能としてのポケットの形状に、リアルなかっこよさを感じますね。

 

(着用スタッフ 174/62)

 

着てみるとミリタリーテイストな雰囲気もある一着。

 

コンバットスモックのライナーなど、英国軍に納入していた経緯のある、

 

ベルスタッフだからこそのオーラあるアイテムではないでしょうか。

 

2枚、ストックしており

 

 

状態の良い方(¥14800)には、取り外し可能なポケットが付属。

 

狩猟においての道具入れまたは獲物入れ の役割だったのかなと。

 

 

 

さて、最後はシューズで

 

ヘミングウェイはシャークソールのワークブーツでしたが

 

当店ではこちらを合わせました。

 

 

80's Vintage Old Walkover Wing-tip MADE IN U.S.A

SIZE : US 8 1/2 D

PRICE :¥9,800+tax

 

 

アメリカ老舗のシューメーカー、Walk Overのオールド物です。

 

復刻等も出ていると思いますが、こちらは80's〜のオリジナルで

 

もちろんMADE IN U.S.A。

 

 

いかにもアメリカらしい、分厚く、ガッシリとしたシボレザー。

 

個人的にはレザーシューズというより、ワークシューズな印象ですね。

 

厚めのシボだけにシワの入り方も非常に味があります。

 

 

ありがちな履き口のダメージもなく、ソールもまだまだいけそうです。

 

古き良きを感じる一足、ぜひいかがでしょう。

 

 

 

 

以上、商品紹介でした。(MANCAVE BLOGも書きましたのでぜひご覧ください)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20年ぶりくらいに読んでいますが、やっぱりおもしろい。

一度読んでいるはずですが、ほぼ覚えていない私の記憶力の無さのおかげで(笑)

とてもフレッシュな気持ちで読んでいます。