若い頃からショートパンツが好きで、年齢を重ねても、プライベートでは穿き続けています。
それでも、年々、コーディネートのハードルは高くなっていくように思います^^;
今日は、気温も高く、ショートパンツ日和。
出掛ける用事は、食材の買い出しだけで、あとは気になっている家事を片づける一日になりそう。
スケジュール的にも、ショートパンツのコーディネートを選択しました。
50代という年齢で、素足がガッツリ露出するショートパンツを穿くために、気を付けていることがいくつかあります。
一番は、「筋肉を維持すること」
加齢とともに、筋肉が退化して、かつてはカキっと盛り上がっていたフクラハギも、頼りなさげになっていきます。
スポーツ選手の短パン姿がカッコいいのは、筋肉の張りにあると思っています。
ですので、毎日、出勤・帰宅時に、合せて1.5キロは必ず歩く！を、実践しています。
休日には、もっと歩くようにしています。
フクラハギは第二の心臓と呼ばれるように、歩いてフクラハギを動かすことで、足のむくみも解消されます。
とても基本的なことですが、「歩くこと」は、アンチエイジングの意味でも、とても大切なことだと思います。
二番目に、「全体の雰囲気をマスキュリンにまとめる」ということ。
本日も、開襟のプルオーバーシャツに、パナマハット、ビーサンと、女性らしさを排除しています。
ヘアスタイルも小さめのシニヨンに結い、ハットの中に半分入れ込んでいます。
三番目に、「外出の際は、夫同伴限定で」。
ものすごく個人的な思い込みなのですけれど、同年齢の旦那さんだとか、お子様だとか、そういう「連れ」とご一緒のショートパンツスタイルのご婦人を見かけると、なんだか良いなぁ～♪と思うんですよね(^・^)
「ご家族も、奥さん、お母さんのショーパンスタイルを【いいね！】って、思ってるんだなぁ・・・」と、暖かな気持ちがするというか・・・
ある程度の年齢がいって、素足で外出するのは、気後れがしそうですが、傍に「応援団」を従えているような（笑）
なので、私も、一人での外出はしません。
シャツ ユナイテッドアローズ
ショートパンツ BEAMS
ビーチサンダル dupe
ハット CASTELBAJAC
・・・・戸外でブランチ♪
昨日は、遅いブランチを戸外で食べました。
玄関横に、夫の喫煙スペースがあり、丸テーブルとベンチを設置しています。
お天気の良い休日には、ランチやちょい飲みに利用します。
昨日は、デザートのサクランボ食べ放題のブランチになりました^^
・・・・観劇。
昨夜は、夫婦して応援している劇団の公演の千秋楽を観に行きました。
サミュエル・ベケットの「ゴドーを待ちながら」へのオマージュとして作られた作品でした。
前から二列目で、若い劇団員さんたちの熱気を全身に浴びて、元気をいただきました。
今、テレビCMで、安室奈美恵ちゃんの「I am I.」というフレーズが流れていますが、誰しも、心の中心に「I am I.」を据えて生きているのだなぁ・・・と、改めて思いました。
こちらは、開演前に一夜漬け（？笑）で、サミュエル・ベケットの「ゴドーを待ちながら」について復習中の夫です。
「50代男性の、めっちゃくつろいだまま、【もう今日はこの格好でいいよ～】と、着替えもせず観劇にきた休日ファッション」です^^;
整髪料もなし。パーカーの下には、学生時代から着ているお気に入りのTシャツを着ています。
ステージセットです。
「ご自由にお撮り下さい。そして、世界に発信して下さい！」と、呼びかけられたので、一枚アップします♪
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