そして、コメダ珈琲店を後にした彼らは、近くのスポーツセンターへ。
キリン「うっひょー!久々のプールだぜ!!!」
ヒサメ「気持ち良い~。」
ペンギン「生き返るな~!」
シャチ「猛暑の中で1番の至福の時ですよー。」
フェニックス「上司君、博士。 ここ歩行レーンだから歩きますか?」
上司「お!行きますか。」
博士「プールでの歩行も良い運動になるから良いんだよ~ねぇ。」
パンダ「あ!モブ夫君!あれ見て。」
モブ夫「どうした?・・・・・・・あ!」
モブ夫「ジャグジーじゃないか!」
パンダ「早速入ろうよ!」
モブ夫「ジャグジー何ていつ以来だろう?」
ここで注意!プールでは・・・。
パンダ「は~・・・・・・・・まるで極楽浄土にいる気分だね。」
モブ夫「本当だよー!最高~・・・・・・・。」
序盤にジャグジーに入るのはNGである!
そして・・・・・・。
パンダ「よし!ちょっとひと泳ぎしーよぉーっと!」
モブ夫「俺も行くよ。」
何故かと言うと。
モブ夫「(入った途端)!?・・・え!?何でこんな冷たく感じるんだ?・・・・・・てか寒っ!!!!!!!」
パンダ「ヒィ~!!!!!寒い寒い!!!ジャグジーに避難避難!!!」
身体が早々と、温泉モードになってしまうからだ。
キリン「何やってんだあいつ等?」
ペンギン「あー・・・・・・・序盤でジャグジーに入ったのか・・・タイミングを間違えたな。」
リア「温まった分余計冷たく感じるしね。」
ブラック「おやおや、これはまた使えそうなネタが出来ましたね~。」
アカネ「また何か悪巧み考えてる・・・・・。」
上司「さて!ここらで泳いでみるかな?」
パンダ「え?上司って泳げるの?」
上司「こう見えても!俺は学生時代は{カッパの司!}、{男版セイレーン司!}とまで言われたものだぞ!?」
カゲチヨ「本当かよ?」
ペンギン「何か嘘っぽいなぁ・・・・・・・・。」
上司「何だ?疑ってるのか?・・・・・・・しょうがない!あそこの水泳エリアで俺の本気を見せてやろう!」
そして・・・・・。
上司「行くぞー!!!!!おりゃー!!!」
勢いよく飛び込み!!!驚きのスピートで綺麗なフォームで泳いでいく!
あまりの光景に一同驚愕!・・・・・・・・・・・・だったが・・・・・・・・・。
1往復して次の2往復目の半分で、沈んだ・・・。
ペンギン「え?」
何とか皆に救出されたが・・・まぁある意味予想はしていたが。
上司「泳げるんだが・・・・・・・・スタミナが壊滅的だから長く泳げないんだ・・・・・。」
カゲチヨ「こーいうオチかよ・・・。」
こんな感じになったが楽しかった感じの一同であった。
続く。