1日外出碌ストーリー第1章 -灼熱の夏季休暇- 第4話 完成 | 命短シ楽シメ人生!

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前回の続き。

 

そして、コメダ珈琲店を後にした彼らは、近くのスポーツセンターへ。

 

 

 

 

キリン「うっひょー!久々のプールだぜ!!!」

ヒサメ「気持ち良い~。」

ペンギン「生き返るな~!」

シャチ「猛暑の中で1番の至福の時ですよー。」

 

フェニックス「上司君、博士。 ここ歩行レーンだから歩きますか?」

上司「お!行きますか。」

博士「プールでの歩行も良い運動になるから良いんだよ~ねぇ。」

 

パンダ「あ!モブ夫君!あれ見て。」

モブ夫「どうした?・・・・・・・あ!」

 

 

モブ夫「ジャグジーじゃないか!」

パンダ「早速入ろうよ!」

モブ夫「ジャグジー何ていつ以来だろう?」

 

ここで注意!プールでは・・・。

 

パンダ「は~・・・・・・・・まるで極楽浄土にいる気分だね。」

モブ夫「本当だよー!最高~・・・・・・・。」

 

序盤にジャグジーに入るのはNGである!

 

そして・・・・・・。

パンダ「よし!ちょっとひと泳ぎしーよぉーっと!」

モブ夫「俺も行くよ。」

 

 

何故かと言うと。

 

モブ夫「(入った途端)!?・・・え!?何でこんな冷たく感じるんだ?・・・・・・てか寒っ!!!!!!!」

パンダ「ヒィ~!!!!!寒い寒い!!!ジャグジーに避難避難!!!」

 

身体が早々と、温泉モードになってしまうからだ。

キリン「何やってんだあいつ等?」

ペンギン「あー・・・・・・・序盤でジャグジーに入ったのか・・・タイミングを間違えたな。」

リア「温まった分余計冷たく感じるしね。」

ブラック「おやおや、これはまた使えそうなネタが出来ましたね~。」

アカネ「また何か悪巧み考えてる・・・・・。」

 

上司「さて!ここらで泳いでみるかな?」

パンダ「え?上司って泳げるの?」

上司「こう見えても!俺は学生時代は{カッパの司!}、{男版セイレーン司!}とまで言われたものだぞ!?」

カゲチヨ「本当かよ?」

ペンギン「何か嘘っぽいなぁ・・・・・・・・。」

上司「何だ?疑ってるのか?・・・・・・・しょうがない!あそこの水泳エリアで俺の本気を見せてやろう!」

 

そして・・・・・。

 

上司「行くぞー!!!!!おりゃー!!!」

 

勢いよく飛び込み!!!驚きのスピートで綺麗なフォームで泳いでいく!

あまりの光景に一同驚愕!・・・・・・・・・・・・だったが・・・・・・・・・。

 

1往復して次の2往復目の半分で、沈んだ・・・。

 

ペンギン「え?」

 

何とか皆に救出されたが・・・まぁある意味予想はしていたが。

 

上司「泳げるんだが・・・・・・・・スタミナが壊滅的だから長く泳げないんだ・・・・・。」

カゲチヨ「こーいうオチかよ・・・。」

 

こんな感じになったが楽しかった感じの一同であった。

 

 

続く。