1日外出碌ストーリー第1章 -灼熱の夏季休暇- 第3話 完成 | 命短シ楽シメ人生!

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前回の続き

 

 

猛暑の中、やっとの思いで辿り着いたコメダ珈琲!

 

全員、長テーブルの席に着き安堵の表情。

 

 

 

 

ハック「とりあえず、水を・・・。」

上司「俺はいい!」

メン「え?」

上司「せっかく地獄の様な中を歩いてきたんだ、どうせ回復するなた俺は・・・・・・・ホイミ・ケアル(水)をかまさず、ベホマ・ケアルガ(かき氷)を選ぶ!」

 

「!?」

 

キリン「なるほど!それも良いなぁ!」

アカネ「あたしもそうしよう!」

ブラック「俺ちゃんもそうしましょう!」

 

 

結局・・・・・・・全員、ホイミ・ケアル(水)を我慢し・・・・・・・・。

 

店員「お待たせしました~!」

「!」

店員「ラ・フランス氷のお客様~!ぶどう氷のお客様~!白桃氷のお客様~!お待たせしました~!」

 

ヒサメ「来ました~!ドキドキ

 

 

 

 

 

ベホマ!ケアルガ到着!

 

タブー「おぉぉぉ!!!!!遂に来たぞ!」

エマ「待ってましたーー!!!!!」

 

シャチ「え!?これって!器までキンキンに冷えてますよ!」

モブ夫「文字通りに・・・・・『キンキンに冷えてやがるー!!!』じゃないか!!!」

リア「ベホマ、ケアルガと言うより、マヒャド・ブリザガじゃない?」

メン「あ、ごめん。 実はテイルズ派なの・・・・・・リザレクションやインブレイスエンドって言われると個人的にピンッと来るかな?」

さとし「え?ここでまさかのテイルズ!?」

 

そして・・・・・・・早速!

 

「いただきま~す!!!」

 

口に入れ、食した結果・・・。

 

全員「くぅ~~~~~~~~~~!!!!!!!」

 

全員!全回復のベホマズン!!!

 

ヒサメ「美味しい~!!!」

フラグ「生き返ります~!!!」

キリン「おぉ!凄いぞこれーー!!!!!果汁の他に果肉まで加えてるぞー!何ともエキサイティング~~!!なかき氷だぜ!」

パンダ「いのちのきのみ配合のラストエリクサー!」

ペンギン「パンダ、お前しつこいし引っ張りすぎだ。」

 

博士「(店員に)あ、すいません。コメダブレンドのホットを人数分。」

かげちよ「さーて!この後どうするかだな。」

上司「あー・・・そこなんだがな、俺最近、ちょっと腰痛気味でな。」

エマ「ありゃりゃ。」

フェニックス「あ、私も偶然腰がねぇ。」

博士「わしも、最近腰の調子が悪いんだよぉねぇ。」

零士「年齢による筋力の衰えって奴っすかね?」
上司「まぁな、俺も若いって年齢じゃなくなってるしなー。」
フラグ「それなら!プールに行って解消しましょー!」
ハック「それ良いっすね!汗流しにもなりますし。」
リア「あれ?この辺に市民プールってあったっけ?」
フェニックス「近くに総合スポーツセンターがあるからそこに行くかい?」
さとし「プール賛成ー!!!」
 
そんな訳で、かき氷を完食しコーヒーで少しゆっくりして向かう事になった。

 

 

続く。