あさひが丘ウエストゲートパーク-ストラングラー撲滅編- 2 STORY | 命短シ楽シメ人生!

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数十分後の事・・・・・・。
中西由香「凄ーい堀川君!超可愛いー!」

カツオと中島とカオリのクライスメイトの中西由香・・・。
彼女の絵を描いた堀川・・・・。

かなり上手い!何故か猫耳&猫の尻尾も付いている。

由香「プロだね堀川君、職人だね。」
堀川「あ・・ありがとうございます!」
中島「(少し寝そべりながら)いやいや、実物の方が可愛いって。」
由香「とか言って、パンツ見てるでしょ!?」
中島「見てない見てない!!」

そこへ・・・・カツオとカオリが到着。

カツオ「おう中島、堀川君・・あれ?由香ちゃん!?」
堀川「あ!カツオさんにカオリさん!」
由香「カツオ!カオリ!」

カオリ「ごめーん由香、遅くなっちゃった。」
由香「どうしたの!?遅いから心配したじゃん!」
カオリ「実はさっき、柄の悪い人たちに追われてて・・・そこを磯野君に助けてもらったの。」
カツオ「そう言う事!」
由香「へー、カツオ結構強いんだ。」
カツオ「いやいや、それほどでもないさ・・・・・さーて、そろそろカウントダウンかな?」


そこへ・・・・・。
サトシ「よぅカツオ、久しぶりだな。」
由香「え!?・・・・って!あー!!!!!」
カスミ「PROJECT Messiah、紅白を終えてここに集結しました、カツオ君ちょっとだけ時間いいかしら?」
カオリ「キャッ!」
由香「!?」

カツオ「あれ?どうしたんですか?って・・・・よく見回したらプロジェクトメンバー全員集まってますね。」
黒崎一護「ここの公園はかなり広いからな、全員集結させるには打ってつけさ。」

由香「なーんだ、恐い人達じゃないんだね・・・・。」
中島「いや・・・そうとも限らないよ・・・・・腕っ節の強い人多いし、知り合いも凄い人や権力者に怖い人が多い・・・・・・・。」
カオリ、由香「ヒーーー!!!」

すると・・・・どこかで見た覚えの有る男3人が、顔中怪我だらけで何故か坊主頭姿で前に出されてきた。

カツオ「ん?・・・あれ!?」
大門大「あーこいつ等さぁ、さっき改心したから・・・って言うかさせた感じだな。」
藤枝淑乃「次見かけたらイジメたりしないでね。」
カツオ「あれ!?もしかしてさっきの!?」
カガリ「そうだよ、反省したようだからとりあえず逃がしてやる事にしたけど・・・な?」
不良3人「は・・・はい!!!」



植木耕助「いやー、何かびしょ濡れで可愛そうだったからさ、つい拾っちゃったんだよ。」
L「あたりめ食うか?」
カツオ「あ・・・どうも・・・・結構マメなんですね・・・・・でもあんまり何でも拾わないほうがいいですよ。」

マオ・ルーシェン「・・・・・・」

マオは何故か・・・・カツオをジーッと見つめている。
カツオ「ん?・・・どうしたんですか?」
マオ「いや、何かな・・・絶妙に微妙なんだよなー・・・・・。」
カツオ「何がっすか?」
マオ「それは分からん、だがその内分かるかもな。」

サトシ「はい撤収、カウントダウンがそろそろ始まるぜ。」
カツオ「一体何だ?・・・・・」

そこへ・・・。

來未「おう!お前等も来とったんやな。」

車で向かっていた倖田姉妹、浜崎あゆみ、大塚愛、Pabo、南明奈が到着した。
カツオ「あれ!?もしかして來未さん達も!?」
倖田「せやで、えーっと・・・・確か、奈々さん(水樹奈々)、キョン子(深田恭子)、曽根、キータ(北川景子)、彩、ホマ(堀北真希)、真希(後藤真希)、姫(姫ちゃん)、美嘉(中島美嘉)、美優(上原美優)、真里(矢口真里)、Perfume、あやや、ヨッスィ、ベッキー、樹里(上野樹里)、翔子(中川翔子)、ミキティ(藤本美貴)、利華(石川利華)は何処や?・・・確か先に来てるはずなんやけどなぁ・・・・。」
彩「來未さーん!」

奈々「こっちよー!」
來未「おー!いたいた!これで全員揃ったな。」
由香「うわー!!!凄い凄い!!!最強メンバーじゃん!!!!」
カツオ「カウントダウンを迎えるのに最高のメンバーですね。」
ミキティ「あれ?千紗は?」
misono「千紗はガルネクでCDTVやから来れへんって。」


その時・・・・カツオの後ろから見慣れた人物が・・・。

両津勘吉「しっかし人がやたら多いよな、さすがは大晦日の夜だ。」
カツオ「そうなんですよねぇ・・・・って!両さん!!!」
優樹奈「うわ!!!!!ウチ何も悪さしてねーっすよ!!!!」
両津「んな事は分かってるわボケ!!!!」
カツオ「え?知り合いなんですか優樹奈さんも?」
優樹奈「そうだよ、あたしがガキの頃よく不良やってた時にめっちゃ世話になったんだよ、葛飾出身じゃないウチだけどさ。」
両津「ばかやろう!!こんな公の場所でわしが警察の人間だってバラす奴があるか!!!!」

だが・・・・大声で言った為に・・・・・。
「え?マジで?」
「あの人警察なの?」
「ポリだってよ。」
「おっかねぇ顔してるなぁ・・・・ありゃ絶対喧嘩強いぜ。」


両津「あ・・やべ!!!!!」

逃げる両津・・・・・。
カツオ「あ!!!!ちょっとーー!!!!!」
由香「あっはははは!!!面白ーーい!!!!!」
カオリ「磯野君と一緒にいるといろいろ面白い出来事が起きるから飽きないね。」
カツオ「だろ?今年最後の夜に、こんな最高の男と過ごせるなんて、ラッキーでしょ?」
misono「うわ!自分で言うかフツー?」

すると・・・堀川が何かを描き終わった様である・・・・・・・。
堀川「出来た!どう?自信作なんですけど。」

堀川がスケッチに描いてたのは・・・・・・カオリの絵だった・・・・何故か背中には{天子の羽}も描かれてある。

カオリ「これ・・・・あたし?」
堀川「見たまんまのつもりですよ。」
上戸彩「すごーい!羽生えてるじゃん!」
來未「綺麗やん!堀川あんた才能あるで!」
カオリ「・・ありがとう、堀川君。」
堀川「いえいえ、どういたしまして。」
カツオ「イメージバッチリだよ堀川君、まるで天使だね。」

その時・・・・カウントダウンが始まった!


「いっくぜー!カウント10!」


サトシ「始まったみたいだな。」
カスミ「ええ、そうね。」
結木摂「いよいよ新年の幕開けですね。」
南 楓「お正月はおせちと初詣~?」
ハルカ「そうだ~。」
きらりん「のだ~。」
九条ひかり「はい~。」
唯「お酒も~!甘酒も~。」
「9!8!]


「何でだろう・・・・・・この1年も次の1年も同じだと思うのに・・・・・・」

「7!6!5!」


「今日と明日だって・・・変わりはしないと思う・・・でも・・・・・感じずには・・・・いられない。」

「4!3!2!」




「でも・・・・・何かが。」



「1!!!!!」


そして・・・・・。


「ゼローー!!!!!!!!!」


AWGPには・・・・・・大きな歓声が巻き起こった。


そして・・・・同時に、カオリがカツオの口に・・・・・・・・・KISS・・・・・。



「何かが始まる予感・・・・そしてきっと・・・・・・この瞬間に・・・・・・・何かが幕を開けようとしている・・・・・・・。」



一方、別の場所にて・・・・・・女子高生が・・・・何者かの手によって・・・首を絞められ・・・・意識を失っていた・・・・・。


これが・・・・・後に、彼等に大きく関わる事になるとは・・・・・・・誰も予想出来ない・・・・・。


続く・・・・・・。