Toward the Dream 6th LIVE | 命短シ楽シメ人生!

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*2016/09/24にdNoVeLsに投稿*
 
カルマ「え!!!?AUTO-MODにPhaidiaって!!!!一度解散して復活したアンダーグラウンド界の二大重鎮バンドじゃないっすか!!!!!」
浅野「去年のFEEL SOUNDZ FESTIVALやグレイトフルサウンドに出ましたよね?」
ガルダ「その通りだ、その緊急ヘルプを担当したんだよ、北浦亮、藤沢彩菜、塚本美穂、そして神倶土 春馬、焔レン、水澤葵は。」
友人「え?呼び捨て?・・・・メンバーは確かもう50超えてるハズ・・・・・。」
ルルーシュ「参加した亮達は君等と同い年、D-RAILとPersonne€Tempsって聞いたら分かるかもしれないけど。」
めぐ「分かるもなにも・・・・・今じゃ全国区になりつつある期待の2大ホープバンドですよね!?ニコ動やツベで活動して有名になったのがキッカケで。」
志貴「異例の大抜擢だよ、プレイやセンスは天才的な人間が集まったバンドだよ。」
渚「え?しかも・・・・・それで僕等と同い年なんですか!!?」
ハンジ「そーいう事だ、明後日会って見れば?」


んで・・・・・翌日東京に戻りその翌日・・・・・。


カエデ「渚ー!早く早く!!!!」
渚「まさか会えるなんてね。」
カエデ「あたし達とタメだなんて凄いね。」

一体どんな感じの人たちなのか・・・。
そんで、待ち合わせのコンビニの駐車場に行って見ると・・・・・。



そこには、サトシとカスミ、ガルダにレイナ、そして浅野とカルマに竜馬・・・そして、北浦亮、藤沢彩菜、塚本美穂、そして神倶土 春馬、焔レン、水澤葵の姿があった・・・・・・。

竜馬「おーい!お前等遅いぞー!」
渚「あ・・・・ごめん・・・・・ちょっと取材が長引いて・・・・・・・!?」
ガルダ「おう、改めて紹介するぜ、こいつが北浦亮、藤沢彩菜、塚本美穂・・・そして神倶土 春馬、焔レン、水澤葵だ。」
渚「・・・・・。(か・・・・彼等が・・・・確かに僕等と同い年だ・・・・・。)」
竜馬「ふふふふ、渚!お前の心は読めてるぜ![なんでこ~んな気取った感じで青びょうたんみたいな奴等があんな怖いバンドに?]ってだろ?」
渚「お!!!思ってないよ!!!!!」
カエデ「前に、メジャーになる前よくニコ動やツベで活動してたの知ってるから・・・・・・。」
カスミ「亮達のバンドD-RAILと、春馬達のバンドPersonne€Tempsは実力やセンスも本物よ。」
浅野「知ってますよ・・・・・バンド結成前でもニコやツベで[○○を演奏してみた・歌ってみた]とか[ゲームの実況プレイ]とか[東方・艦これアレンジ]とかで徐々に人気を上げてバンド結成して今に至るですね。」
レイナ「元々は同人音楽サークルで活動してたけど頭角を表してきて正式インディーズデビューして去年3月にメジャーへ活動を移したのよ。」

カルマ「去年のFNS歌謡祭とMステスーパーライブ、紅白にまで出たからな・・・・・・凄いよ・・・・・。」
亮「俺達も信じられなかったしな、殆ど口コミや噂で広まったのがキッカケだけど。」
彩「(コクっと頷く)」
春馬「基本はそれだよ、まぁ半分奇跡ってのもあるが。」
サトシ「そうだな・・・・・ライブも見たことあるけど・・・・・あの歳であのライブは凄かったな。」
ガルダ「ある意味事件だな。」
渚「????」
竜馬「そう言えば・・・・・まだライブ見たことないけど・・・そんなに凄いんっすか?」
美穂「・・・・・私達も幻想族の事は充分承知してるわ、評価は賛否が分かれてるけど。」
葵「でも!渚のボーカルは本当に凄いって話もよく聞くわ。」
渚「!!??」
美穂「でも・・・・・幻想族全体の演奏力とセンスは私達とは比較にならないくらい未熟って話だけど・・・・・・。」

ズルッ!!!!

サトシ「まぁとにかく!PROJECT Messiah、R.T.D.Projects、幻想族-GENSO◆TRIBE、D-RAIL、Personne€Temps、そしてX Red Smith!
・・・このメンツが力を合わせたら。とてつもない新たなムーヴメントを巻き起こせる!」
ガルダ「所謂、俺達の新たな時代って訳だ、面白くなってくるぜこれは!」

新たなムーヴメント・・・・・・可能性はありそうだ・・・・・・。


んで・・・・3日後、D-RAILとPersonne€Tempsがツーマンライブを行う日本武道館へ幻想族の数名が観覧しに訪れたが・・・・。

結構な客入りであり物販も行列が出来ていた。

カルマ「これは予想はつくな。」
浅野「当たり前だ、去年のFNS歌謡祭、MステSPライブ、紅白に出たくらいだ、同人時代から注目されて口コミで広まり、インディーズでも頭角を表してメジャーへ殴りこみして今に至るって訳だよ。」
竜馬「まぁでも、何かいけ好かない感じの連中だけどなー、あいつ等の何人かが復習教室のヴィジュアルキャラクターのモデルに抜擢されたってのもニュースで知ったし。」
拓哉「美人多いのが良いけどな~。」
竜馬「それは言える!!!!」


そんで、関係者用の出入り口付近で渚、カエデ、孝太郎、有希子がインフォメーションの案内を見ていた。

カエデ「私達より勢いがあるね・・・。」
渚「生で見るのって今日が始めてかも・・・・・。」
孝太郎「僕は、一度彼等が同人活動していた頃のライブをアキバのイベントで見た事あったなぁ。」

そこへ・・・・・いきなり後ろから声が・・・・。

常盤蓮「おい!そこ邪魔だぞ!!!」
有希子「え?・・・・・。」
越智一真「入り口に突っ立てんじゃねーよ!」
渚「あ・・・はい・・・・・(うわぁ・・・・・ガラ悪いなぁ・・・とても同い年とは思えない・・・・・。)」
渋谷真央「ほらほら!さっさと道開けなさいよ!!」
奥井詩織「邪魔よ。」

孝太郎「あの4人は・・・D-RAILのメンバーである常盤連、越智一真、渋谷真央、奥井詩織・・・・・・・。」
カエデ「何か・・・・・・怖い・・・・・。」
孝太郎「まぁね、D-RAILとPersonne€Tempsは元々は不良のメンバーが多いし、特に・・・・・常盤連は喧嘩が強いだけでなく頭も切れる賢さを持ち、越智一真は一度怒らせると手がつけられなくなると言うバーサーカーな性質を持つ・・・・・・。」

孝太郎「奥井詩織は美人な容姿とは裏腹に空手も嗜んでいるから喧嘩も滅法強く運動神経も良く仲間思いな一面があり、渋谷真央は可愛らしい外見で活発な性格だが短気怒りっぽいのがタマに傷なんだよね・・・・・・逆にそれを利用してバラエティでも活躍してるけど。」

有希子「何か・・・・・カオスと言うか凄い性格ね・・・・・・。」
孝太郎「2組揃って変わり者って話はもう今じゃ有名らしいけどね・・・・・・。」

一体どうなる事やら・・・・・・。


2組とも揃って楽屋で準備。
カルマ達もとりあえず関係者用の入り口へ入り彼等の様子を見に・・・・・。

莉桜「今楽屋見に行って挨拶してきたけど・・・・・ちょっと感じ悪い連中がいるわね・・・・・あ!奥井詩織!」

自販機で水を買った詩織を目撃・・・・・・思わず指を指す莉桜・・・・・。
カルマ「あ~彼女だね、空手を習っていて喧嘩の腕も女子ながら相当の腕前らしいな。」
莉桜「ふ~ん・・・・・まぁスタイルと顔だけは良いわねwwww。」

それが聞えたのか・・・・・・詩織は莉桜に向かってメンチを切るが如く睨んできた・・・・・・。
莉桜「あ?・・・・・何よ!?」
めぐ「莉桜・・・・・・・。」


続く・・・・・・・。