嘆きの伝説-燃え尽きる!?熱戦!烈戦!超激戦! 陀話目 | 命短シ楽シメ人生!

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*2014/02/10にdNoVeLsに投稿*
 
完全に覚醒してしまったヒューマノイドブロリー・・・・・・・ベジータはあまりの恐怖に膝を突き震えだしている。
ブロリー「屑王子よ・・・・・・お前を血祭りだ。」
ベジータ「で・・・・・・伝説・・・・・・スーパーサイヤ人・・・・・・。」

だが!ベジータの前にサトシ、カスミ、月、海砂、エルザ、真夜、雅孝が・・・・。
サトシ「ベジータ!!!!!しっかりしろよ!!!!」
雅孝「こんな時に怯んでる場合じゃないですよ!」
ベジータ「お前等・・・・・やめろ~・・・・・・。」
佑助「この野郎!!!!!」
ヒメコ「喰らえや!!!!」
凪宗一郎「この偽者ーー!!!!!」
ナツ「死ねーー!!!!!」

だが!ビクともしない・・・・・。
グレイ「動じないだと?」
ヤマト「どうやら、無傷じゃすまないようだな俺達!」
椿「やるしかないようだな!よし!」

ラミティス「キーケ様・・・・・・・・・これは・・・・・・。」
キーケ「どうやら・・・・・制御装置の限界を超えてしまったようだ・・・・・・もう止めることは出来ん・・・・・。」
シュクリー「兄貴!これどうするんだよ!?」
キーケ「俺達の計画は全てが水の泡だ・・・・・・ヒューマノイドブロリーが暴走したら、宇宙の全てを破壊するまで止められん・・・・・・。」

ブロリー「とっておきだ!!!!」
ルキア「!?」
一護「ルキア!!!!!」

ルキアを庇ってブロリーが放った光弾を受けた一護!!だが、ダメージは少ないが・・・・・。
一護「熱いぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」
ルキア「うわ!!!!背中が燃えてる!!!!!」
真夜「水じゃ。」

バシャァァ!!!!!鎮火。
一護「ふぅ・・・・・・あの野郎!!!!!」

キーケ「ベジータよ、俺達ツイース星人が、裏ではどれほどお前の父、ベジータ王を憎んでいたと思う?」
ベジータ「!?」
キーケ「我々ツイース星人の勢いが徐々に高まりだした途端、あの男は態度を変え冷たく接し始めた・・・・・・。」

キーケ「そして、ベジータ王は我々にとんでもない仕打ちをしたのだ・・・・・ツイース星人の一斉処刑を!それを私は止めようとしたのだが。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・
遡ること数10年前・・・・・キーケはベジータ王に処刑をやめる様に説得しに向かったのだが・・・・。
キーケ「着いた・・・ここだ・・・・・。」

部屋に入ると・・・・そこにはベジータ王に多数の部下達がいた・・・・。
ベジータ王「ツイース星人を!星ごと抹消しろ!!!!・・・・・キーケ、何用じゃ?」
キーケ「ベジータ王!どうか!どうかそれだけは!!!!!考え直してもらえないでしょうか!!!!?」

キーケ「どうか!お助けください!!!!我々ツイース星人は優秀になるはずです!!!!!サイヤ人の力にもなれるはずです!!!!」

だが・・・・ベジータ王は近づいて・・・・・冷たくあしらった。
ベジータ王「だから困るのじゃ・・・・・お前等など必要ない!!!!消えろ!!!!!!」

強力なエネルギー弾で、キーケは吹っ飛ばされてしまった・・・・・・そして・・・・・・・ツイース星は、ベジータ王の力で跡形も無く破壊されてしまった・・・・・。
奇跡的に、キーケ達は何とか脱出したのだ。
キーケ「それ以来、我々ツイース人はお前の父、ベジータ王をどれだけ憎んでいたか・・・・お前達親子にどれほど復習したいと考えていたか!だが!今それが実行される!さぁ!死の恐怖の中で、ヒューマノイドブロリーに八つ裂きにされるがよい!!!!ファーッハッハ!!!!!」

ブロリー「うらーーーー!!!!!!!」
ルルーシュ「何てパワーだ・・・・本当の化け物とはまさにあーいう奴の事を言うのだろうな。」
へっぽこ丸「んな事言ってる場合じゃねーよ!!!!」

ブロリーの圧倒的パワーに、まるで歯が立たない様子・・・・・・。
來未「これでも受けてみろやーー!!!!!」
奈々「えい!!!!!」
ブロリー「ふん!!!!!」
ライス「はじき返した!!!!?」

ベジータ「やめろお前等・・・・・勝てるわけが無い・・・・・・あいつはブロリーの強化版なんだぞ!!!!」
キーケ「彗星が来る前に、お前等は無残な死骸となってこの星と共に無くなると言う訳だ。よーく見ろ?地獄に行ってもこ~んな面白い殺戮ショーは見られんぞ。」

だが、戦いの途中。ブロリーはカイギョ星人が集まっていることに気が付いた。
ブロリー「惑星カイギョから連れて来られた奴隷どもだな?」

怯えるカイギョ星人達・・・・。

ベジータ「!?あれは・・・・・・まさか!!!!」
とっさに、何かを予感してその場所に向かうベジータ・・・・・・どうしたのか?

ブロリー「いつかは自分達の星に帰りたいと・・・・眺めていたなぁ、故郷の星を・・・・・いつかは帰れるといいなぁ・・・・・。」
そう言い終えると、偽ブロリーは手にエネルギー弾を溜め・・・・・・そしてぶっ放した!!!!カイギョ星人に向けて・・・・・だが!

ベジータ「させるかーー!!!!!!うぉりゃーーーー!!!!!!!!」
ベジータがタイミングよく到着し!弾をはじき返した!!!!!
ブロリー「何ぃ!!!!!?」
ベジータ「見たか!超エリートサイヤ人の圧倒的パワーを!!!!!!!」
植木耕助「ん?・・・・おい!あれもしかして・・・・・。」
ベジータ「ん??・・何だ?」

オトロ「あ・・・・・・カイギョ星・・・・・・。」

光弾がそのまま星に当たりそして・・・・・・・・・デデーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!

「えぇーーーーーーーー!!!!!!!!!??」
オトロ「う・・・・うわぁ・・・・・うわぁぁぁぁ!!!!!!」
ブロリー「な・・・・何て奴だぁ・・・・・・・。」
ベジータ「あ・・・・あぁ・・・・・うわわぁ!!!!!」

皆、ベジータに向けて白い目を・・・・・・。
ベジータ「ち・・・・・違う・・・・・・違うんだぁ!!!!!!!うわぁーーーーー!!!!!!」
シカマル「あ、逃げやがったぜあの野郎。」
ハロンオニ「最低だな・・・・・・事故とは言え。」

ブロリー「ふっ、だがこれで、もう希望も無くなったな、ふっははははははははーー!!!!!!」
シンバ「あんなのを生かしておいたら、何もかも破壊され尽くされてしまうな。」
彩「絶対に!勝たなきゃ!!!!!」
「よし!!!!!!」
ブロリー「ふふふふ、そうこなくては面白くない!」

一斉に攻撃!!!!!!しかし・・・・・偽ブロリーにはなかなか効かない・・・・・・。
misono「一旦体力回復で一時避難したほうがええな。」
小鉄「俺達も行く!!!」
あかね「仙豆があれば・・・・・。」
小鉄達(Deity Berry)はmisonoに連れられ、一旦体力回復のため離れようとしたが、ブロリーに先回りされてしまい全員吹っ飛ばされてしまい!そのまま全員時計台に宙吊り状態になった・・・・・。

キラ「!?まずい!!!!」
ラスク「早く助けに!」
カイ「俺も行く!!!!」
小夜「・・・・・(付いて行く)。」

だが!そこをブロリーが通せんぼし、エネルギー弾で吹っ飛ばされてしまう・・・・。
「うわーー!!!!!」
ブロリー「ふふふ・・・・。」
來未「みぃも!!!!!!」
ブロリー「倖田來未!妹は可愛いか?・・・・・むん!!!!!」
來未「うわぁ!!!!!!!」
容赦なく殴り飛ばされる來未・・・・・もはや女にも容赦無しか・・・・・・まるで悪魔だ・・・・・・。」

そして、ブロリーは小鉄達とmisonoに向けてエネルギー弾を発射したが・・・・・当たる直後に誰かが放ったエネルギー弾でかき消された!!!!!
ブロリー「!?」

そのエネルギー弾の主は・・・・・バット!リン!シャチ!アイリ!である!!!!!!
バット「何とか間に合ったようだな。」
ブロリー「ふっ、また虫けらが死にに来たか?」
シャチ「ふん、化け物が!いい気になるなよ?」

そのまま小鉄達とmisonoを助ける・・・・助太刀に来たが果たして・・・・。
ブロリー「化け物?・・・ふっ、どうせなら悪魔と言ってくれないかな?」

バット「小鉄、あかね、のり子、ノブ、ノム、あみ、まみ、フグ夫、仙豆だ。」
リン「もう大丈夫よ。」
小鉄「うっ・・・・・う~ん・・・・・・あ!!!!バト兄!!リン姉!!!!それにシャチ兄にアイリさん!」
misono「ふー!生き返ったわぁ!ありがとなぁバットはん!!!」

そして、皆にそれぞれ仙豆を。
サトシ「ふーl生き返ったぁ!サンキューバットさんシャチさん!仙豆が無かった死んでたぜ。」
來未「悪いな、おかげで助かったわ。」
アイリ「事情を聞いてもしかしたらと思って駆けつけたの。」
バット「それより、何かヤバイのと戦ってるなぁ、身震いするくらい凄まじい気を感じるぜ。」

果たして勝機は・・・・・・。
続く。