嘆きの伝説-燃え尽きる!?熱戦!烈戦!超激戦! 麓話目(ろくわめ) | 命短シ楽シメ人生!

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*2014/02/04にdNoVeLsに投稿*
 
ベジータのイライラはピークに達していた、全く破壊魔の正体どころか居場所までつかめず苛立ちを隠せなくなり・・・・・遂にブロリーと一緒に自分達だけで探しに行くと言い出しロケット駐機場へ・・・・・・。
ベジータ「もう待てん!!!!俺が自ら探しに行く!!!!後に続けブロリー!!!!!」
ブロリー「・・・・・・はい。」

それに気付くキーケは慌てて追いかける!!!!部下も一緒に。
キーケ「ベジータ王!!!!お待ちください!!!!」
シュクリー「どうか気をお沈めください!!!!!」

ベジータ「何だお前等!?」
キーケ「ハァハァ・・・・・明日まで・・・・・・または一週間・・・はたまた1ヶ月、または1年間お待ちください!!!!!」
ベジータ「ふざけんなー!!!!!!!そんなに待てるわけねーだろバカーー!!!!!!俺はなぁ!気が短いんだ!!!!!!」
ラミティス「お願いします!近いうちに伝説のスーパーサイヤ人を見つけ出しますので!!!!!」
ベジータ「そう言って全く情報が掴めてないだろ!!!!!俺はもう我慢出来ん!!!!!」

だが・・・・・・突然宇宙船から声が・・・・・。
サトシ「おーい!ベジータ!!!!!!行くなら行くでさっさと来いよー!!!!」
ベジータ「!?」
來未「しっかしここってよう声響くなぁ。」
奈々「そういう構造になってからかもしれないわね。」

ベジータ「おい!お前等!!!!!出しゃばるなと言ったはずだ!!!!!!」
カスミ「あっはは!ごめんごめん。」
エルザ「まぁでもおふざけはここまで、ベジータさん出かける必要はないわ。」
ベジータ「ダニィ!?」
サトシ「その通りだ!伝説のスーパーサイヤ人はもうここにいるんだ!」
ベジータ「ダニィ!!!!!?」

すると、サトシ、カスミ、そして來未に奈々、月、海砂、エルザが宇宙船から出てきた。
來未「キーケ「!ベジータに教えてやれや!連続星破壊事件の真犯人がそのブロリーやってな!」
ベジータ「何だと!!!!?」
キーケ「(まずい!!!!)ベジータ王!そのような事があろうはずがございません!!!!!!」
ベジータ「キーケ!?」
キーケ「アリバイもあるブロリーが、犯人だなどと・・・・・・さ!宮殿にお戻りを・・・・。」
孝「ちょっと待てーー!!!!!!」

いきなり!孝と麗、そして霊夢にエレンとミカサが乱入するようにその場に・・・・・。
孝「キーケが言ってる事は全てデタラメだ!」
麗「そうよ!ベジータを王に迎えることも新惑星の事も全て嘘よ!」
霊夢「おまけに、あそこの都市に見える場所はただの廃墟です!」
エレン「電気も宮殿にしか通ってないし、廃墟の中はもぬけの空!こんな星に帝国を作るなんてまず無理だ!」
キーケ「ぐっ・・・・・・くぅ~!!!」

すると、カイギョ星人のオトロがブロリーを見てある事を思い出した!
オトロ「あ!・・・・・あぁ!!!!!あいつだ!!!!!あのブロリーだ!!!!!俺達の星で暴れて何もかもめちゃくちゃにしたのは!!!!!」
月「これで言い逃れは出来ないぞキーケ。」
ベジータ「・・・・・・・・・騙したな!!!!!!!」

だが、キーケは動揺せず落ち着いていた。
キーケ「ふっ、やっと能天気なバカの宇宙チャンピオンのお前でも理解出来たみたいだな。」
ベジ「!?」
キーケ「全てはそこの若造達の言うとおりだ、もうすぐ無くなるこ~んな惑星等未練なんか無いさ。」
「・・・・・・。」
キーケ「彗星が衝突するからこそこの星を選んだのだよ。俺の狙いは、北の銀河の地球なのだからなぁ!そして宇宙全体を支配し、魔界も・・・・・そして死神界も!リュークやRemにビルスやウイスに本物のブロリーも湧けなく始末出来るのだ!」

「!!!?」
海砂「本物のブロリーって・・・・・・。」
キーケ「ふふふふ・・・・・・どうやら気付かなかったようだな、そうだ!このブロリーは俺達が作った人工ブロリーだ!!!!!」
「何!!!!!?」
キーケ「ブロリーの血液を、地球で献血で騙して摂取し、それを持ち帰って様々な能力を入力して・・・・・・人工的に作り上げた最強のヒューマノイドブロリーなのだ!!!!!!!本物のブロリーをも凌駕するほどの能力を持っているのだ!!!」

佑助「ブロリーさんを元に作られたって・・・・・・。」
鏡音レン「え!?それにプラスあの人を凌駕するって・・・・・・・。」
misono「これ・・・・無傷じゃ済まされないかもしれへんで。」

キーケ「そのためにも、地球を決戦の舞台にするわけにもいかんからなぁ!無傷で作らせるために、こ~んな宮殿まで作らせたのだよ。この星まで呼び寄せたのもそれが理由だ!」

キーケ「ベジータ星の王などと・・・・・その気になってたお前の姿は本当にお笑いだったぜ!!!!!」
ベジータ「ぐぅぅ~!!!!!」
キーケ「そして、この惑星事お前等を葬り去り、我々の帝国は!永遠になると言うわけだ!!!!!ふ~わっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!!!!」

ほぼ演説とも言えるキーケの言葉・・・・・・・・・でも、ブロリーの様子が・・・・・。
ブロリー「ぬぅぅ・・・・・ぐぅぅぅ~~!!!!!!ぬーーーーあーーーーーーー!!!!!!!」
キーケ「!?」
ベジータ「偽者とは言え・・・・・・・あのブロリーだ・・・・・でやぁぁぁぁ!!!!!!」
速攻でスーパーサイヤ人になり!ブロリーにグミ弾を放つが・・・・・・・全く効かない。

蹴りも拳も・・・・・・・全く効いてない・・・・・。
ミヅキ「?・・・・・ベジータさんの攻撃が全く通用してない?」

でも、この状況でもキーケは余裕だ。
キーケ「ふははははは!!!!!!良いぞ!もはや彗星を待つ必要も無くなった!今のお前のパワーで!始末してやれ!!!!!!」

すると!腕の制御装置に異変が・・・とっさに気付いたキーケはさすがに焦り始めた。
ベジータ「な!?何だ!?」
ブロリー「あぁ・・・・うあぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!!!!!!!!カカロットーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」
いや・・・・・今この場所にいないから・・・・・・・。

サトシ「どうしたんだ?」
チェルシー「どんどん戦闘力が・・・・上がっている・・・・・。」
キーケ「やめろブロリー!!!!それ以上気を高めてはならん!!!!!やめろブロリー!落ち着け!!!!!」
あゆ達「あれま~!一旦隠れるです~!」
伯符達「え~ん!隠れるの~!」

おいこら・・・・・・・・・・。でも、ブロリーは徐々に暴走していきそして・・・・・・光り輝きだした途端に爆発!!!!!!!
すると・・・・・・煙の中から・・・・・・・現われた・・・・・伝説のスーパーサイヤ人モードのブロリーが・・・・・。

その姿からして・・・・・圧倒的なのも感じる、ベジータは恐怖のあまりその場に降りて振るえだした・・・・・。

ベジータ「あぁ・・・・・伝説の・・・・・スーパーサイヤ人・・・・・。」
ブロリー「・・・・・ベジータ、キサマは血祭りにあげてやる。」
ベジータ「!!!!?(デデーンと言う名のガガーン!)」


遂にブロリーが暴走してしまった・・・・・彼を止めることは出来るのだろうか・・・・・・・・。

続く・・・・・・・・。