前に見たギャル番組で、

昔ギャル達は無敵で、

世界を柔らかいマシュマロと笑いで

ぶっ壊していったんだけど、

ギャルをお金にしようとした人々によって

ギャルの文化は終焉を迎えてしまったらしい。


今も数は少ないけどギャルはいて、

でも全然「じゆう」じゃないんだって。



揚げ足とってくる

ヤフコメ民みたいのが怖くて、

ギャルでさえ好きに発言したり、

ファッションの話をするにも

気を遣わなきゃいけなくなったらしい。



今、私たちが立ち向かうべきは

「干渉に影響される」

ことからの圧倒的脱脚だと思う。


自由を返してもらおう。

"私"を"自分"を。



その自由はのほほんとした平和かもしれないし

激しいギャグかもしれない。


みんなが

「とられた揚げ足」

「いらないとされたもの」

「濡れ衣」「レッテル」



ゴミ箱を漁って、

埋め立てられたゴミの山から

取り返す。


自由はゴミ箱の中だ

全部ゴミ箱に捨てられてしまう。


自分はそのゴミを拾いに行く。

誰もやらなくても行く。

それは世間の彩でした。


今、自分というものを

剥奪されそうになっている人

どうか負けないでほしい。


あなたはそんなやつじゃないだろう。


何かを純粋にかわいいと思った。

それを知らない人に教えてあげたい

その一心で書いた下書き。


投稿したら悪意ある

誰かに書き換えられた、

「下心があるんだろう」と。


ない。

一ミクロンも無い。

そんなもんない。


捨てちゃいけない。

負けちゃいけない。

濡れ衣と戦え!!


捨てろ!と馬乗りになって殴られても

「死守よ!死守うう!!涙 byスラダンはるこさん




前に流れてきたつぶやき。


あるインフルエンサーさんが

いい雰囲気の昔風レトロ居酒屋で飲んでいたら

知らん人に

言われたらしい。


「こういうところで飲んでる自分が好きなんだろ」


と。


一見

え?そうだっけ?私そうなんだっけ?」

そうとも言えるように見せかけて

全然違うだろう。


言い方の誤差でそう、

「こちらが思っている」

と思わせられるカラクリ。



だいたいこちらがこういう感情を持っている、

っつってんのに

「いや、おまえは実際はこう思ってるんだよ?」

「周りに自分をこう思わせたくて言ってるんだよ?」

とか言われるのっておかしくね?

私本人が言ってんだよ。


なんでこちらの感情を私じゃない人が決めるんだ。


言ってるそいつの肩書きが「神」だとしても

私が言ってんだ!



私じゃない人が私の感情を

ずけずけ踏み込んできて勝手に決めて、

さらにふれ回る。


自分の心をべったり上塗りされて

知らない自分にさせられる。





あなたが

捨てさせられた言葉は

ゴミじゃ無いと思う。


負けないでください。


せめて捨てないでください。

公開しなくてもいいから。


世間にゴミ、とされたものを

そういうもので捉えてみたとき、


もう一回それ踏まえた上でこれ読んでみて、

ぐっときます。

「誰を待っているんだろう、、?」