Xで最近発見したタグ、
インターネット老人会
懐かしすぎて、、

私が初めて自宅からネットにつないだのは
ドリームキャストっていう
ゲーム機だったんだよね。

スケルトンピンクの

セガサターンみたいなやつで

(セガサターン余計わかんないか爆笑)

↓これw爆笑

秋葉原のレトロゲーム

専門店にまだ売っていた



ドリームキャストは

ゲーム機なのにキーボードがついてた。


それをテレビデオに繋ぎ、

実家の黒電話の電話線をブッ刺して

インターネットに

つないだ。


インターネットは、

何やらすごい世界が広がっているらしかった。


相手が見えないけど、

このテレビの向こうには

人がいるらしかった。




昔のホームページって縮尺が

おかしかったし、マウスのカーソルも

油断すると見失っちゃって爆笑

愛しかった。


あの異常な無音が、

嬉しかったお願い


私は今、

インターネットの片隅に立っている。


私は、すごいとこに繋がったんだ!って。



そうやって、

ドリキャスで、何かをピーヒョロローすると


時空がズサーまぐわって、

風が吹いて、

バァーーンっぁどぅーん!

なって


待って、まっw

おがあざあぁぁーん😭😭

なって、

(なってないなってない爆笑)


気づいたら

代官山の成城石井に

繋がったりした。




代官山の成城石井で外国の角砂糖を購入した。

銀河鉄道の夜アニメ版で、

ジョバンニが買っていたから。

「パンと角砂糖ください!」って

(しらねーよ爆笑)



画面の向こうに

本当に代官山はあるのか、、?

本当に

この線の向こうには人が、、?

って思ってた。



そして後日、衝撃的な出来事に見舞われた。





代官山から

素敵な角砂糖が


届いた



100000mくらい飛んじゃったよ、、

テレビの向こう側に、

代官山があったんだよ、、


ここ火星やぞ、、、え?



あの衝撃から何年もすぎたな。


そのあと

ほむぺやブログの登場もあったよね。


嬉しかったー飛んだ爆笑


誰かと不意に混線するような感覚があった

時空が交錯して、、


誰かが

誰にも見られたくないような

胸のうちなんかを

ほむぺやケータイの

ホムペに書いたりしてた。


それを読んでた。

嬉しかったー泣くうさぎ



誰かの断片は本当に面白かった、はちゃめちゃに。


飛んだお願い




飛んでくる、

「誰かの、よくわかんない断片」


どこの誰だかわからない。

会うこともないのかも。


そんな人の書いたもの。

残してるもの。


記事を書き始める前の

お決まりフレーズだったり、、


こだわりのカーソルだったり、、


背景だったり、、


謎ルーティン持ってる人だったり、、


なんでそれで怒るのかまじてわからねぇよ爆笑

って人の愚痴だったり、、、


オリジナルのバナーだったり

(自分のホムペの看板、

小さい画像アイコン見たいの作ってる人とかいた)


😭😭😭


誰かの生々しい毎日が

そのままの文字で、

選ぶフォントで、


独特のリズムで、息遣いで、


読めたこと、、


感動でした、、

腰抜かしてたよ



画面の向こうのこれ読んでるあなたは

今、何してますか。



ネットがない時に、

電話の向こうに本当に人がいるなんて

信じられなくて

こんなこともあったな爆笑

火星人やべえ🤣🤣🤣



Jアラート怖すぎるだろ、、

何もないといいなあ。

画面やばかったあ。

ひやっとするニュースだった


ゆっくり休めますように

おやすみなさい