DVDを物色しながら、なんだか、パッと爽快痛快、面白い、
ハチャメチャな映画が見たい! という欲求が生じて、
「ならばタランティーンノかな?パルプ・フィクション?
 いや、違う・・・・そうそうアレ、アレだけど・・タイトルが・・」

記憶に残っているのはカート・ラッセルと女たち。
クエンティン・タランティーノ監督特有の延々とした会話セリフ、
それも、なんと言いましょうか、決して「お上品ではない」会話。
そして、カーチェイス、そして、痛快で見事な「The End」

ここまで思い出したら、もう見たくて見たくて仕方がない。
記憶を頼りにあのコーナー、このコーナー・・・

数十分後、フッと目に止まったDVD「デス・プルーフ」 あったぁ!!コレ!!

Monody-デス・プルーフ

スタントマン・マイクのカート・ラッセル、
ラストでは女たちに打ちのめされる。
その女たちのナンとカッコいいこと!
Monody-デス・プルーフ2


こういう作品はゲセで毒々しいけど、だけど、痛快面白い。
最近、ないですよね、こういうのが。

YouTube:http://www.youtube.com/watch?v=aEVyC8FByng
トレーラーからカーチェイスシーン、クラッシュシーン、そしてラストまで、
ありとあらゆるシーンが満載