DVDを物色しながら、なんだか、パッと爽快痛快、面白い、
ハチャメチャな映画が見たい! という欲求が生じて、
「ならばタランティーンノかな?パルプ・フィクション?
いや、違う・・・・そうそうアレ、アレだけど・・タイトルが・・」
記憶に残っているのはカート・ラッセルと女たち。
クエンティン・タランティーノ監督特有の延々とした会話セリフ、
それも、なんと言いましょうか、決して「お上品ではない」会話。
そして、カーチェイス、そして、痛快で見事な「The End」
ここまで思い出したら、もう見たくて見たくて仕方がない。
記憶を頼りにあのコーナー、このコーナー・・・
数十分後、フッと目に止まったDVD「デス・プルーフ」 あったぁ!!コレ!!
![Monody-デス・プルーフ](https://stat.ameba.jp/user_images/20090621/22/ilgabbiano/ef/eb/j/t01610230_0161023010200750582.jpg?caw=800)
スタントマン・マイクのカート・ラッセル、
ラストでは女たちに打ちのめされる。
その女たちのナンとカッコいいこと!
こういう作品はゲセで毒々しいけど、だけど、痛快面白い。
最近、ないですよね、こういうのが。
YouTube:http://www.youtube.com/watch?v=aEVyC8FByng
トレーラーからカーチェイスシーン、クラッシュシーン、そしてラストまで、
ありとあらゆるシーンが満載