クリスチャン・スレーター主演の作品を何年かぶりにみました。
いろいろとお騒がせなスレーターでしたが、姿を消すことなく健在。
彼出演の作品を見始めたのは「告発」が最初
告発(1994) - goo 映画それからさかのぼって「忘れられない人」（マリサ・トメイ共演）、「トゥルー・ロマンス」
などを見て、「ブロークン・アロー」となり最後は「フラッド」
このあたりでもういいか、と手にはとるもののレンタルしてまでは見なくなりましたっけ。
その久々のスレーター映画、サスペンス
現代社会ではよく起こりそうな事件。
一見静かでおとなしそうな人が「なんで、そんなことを・・・」
そういう作品でした。
ぱっとしない中年男を演じるクリスチャン・スレーター、
若い時もよかったけど、歳をとってもなかなかいいのでは・・・
でもハリウッドきってのお騒がせ俳優、
実生活の一部と重ねてしまって見ては申し訳ないかな。
レンタルしてみるのも悪くはない作品でした。
そうそう、「２４」のエリシャ・アン・カスバート、
相変わらずにぎやかな女性でした。