何だかわけがわからないような、わかるような、
何だか「マトリックス」アサシネイト版をみているような・・・
でも、う~~~~ん おもしろかった。
肩が凝るくらいに力が入って面白かった作品も久しぶり。
1000年前に機織り職人が・・・組織名はフラタニティー
何だか石工職人から始まったフリーメーソン、はたまたイルミナティ、みたい。
暗殺リスト、世界の均衡を保つための暗殺・・・
「つぐない」のジェームズ・マカヴォイがしがない青年から凄腕アサシンに。
アンジョリーナ・ジョリーは相変わらずカッコいいアクション。
モーガン・フリーマンは裏がプンプンと臭うボス。
最初は「わけわかんない」シーンが多かったけれども、
それも大して気にはならないほどの軽快な展開と映像。
絶対に有り得ん! でしょうと思うスピードアクションのシーン、またシーン。
有り得ません! とは思いながらも、ひょっとしたら、
世界情勢の中で起こっている数々の暗殺や暗殺未遂、
もしかしたら、もしかしら・・・・
と思える現実味をなぜかしら感じてしまうのはなぜなのでしょうか?
「マトリックス」好きの方、是非是非ご覧あれ。★★★★★