「あのギララが40年ぶりに復活!」というコピーにのせられて、
ついついレンタルしてしまいました。
「ゴジラ」世代なので怪獣映画はほとんど映画館へ足を運んだものでした。
勿論、シネコンというのはなく、映画会社が運営?する単館。
東宝はゴジラ、大映はガメラと大魔神、そして松竹がギララ。
つまり、個人的に幼いながらもランク付けをしていたのと、
映画館の雰囲気があって、どうしても東宝「ゴジラ」シリーズがトップでしたっけ。
まあ、そういう、まるまる「昭和」の映画業界華々しい頃の「ギララ」
40年ぶりに日の目をみたのですね。それも、洞爺湖サミットという世界舞台で。
とても「松竹」していますね。http://www.cinemacafe.net/official/guilala/
怪獣物なのでストーリーはお決まり・・・そして
怪獣パニック映画には必ず登場してきたと言えるカメラアングルのワンシーン。
260円のレンタル料を払ってまで見てしまいました。
ま、いっかぁ~たまには「童心」に返るのも・・・なんて思いながら、
パニックといえば「マタンゴ」
これは恐ろしい映画でした。この映画でキノコ類が食べれなくなりました。
DVDを探してみよう・・