観ようかどうしようかと思いながらも後回しになってきたDVD。
もっと早くに観ればよかった。音楽は久石 譲。
いきなり出てきたのがカン・へギョン。何だかコメディーっぽい?
という思いとは裏腹に・・・・・

シン・ハギュン/トンマッコルへようこそ


アジア映画は映像の美しさはハリウッド映画など比べ物にならないと思っているのですが、
この作品も映像は澄み渡るようで美しく、まるでストーリーそのもののような映像です。

カン・へギョンといえば、個人的には「オールド・ボーイ」
あのぽや~~んとした女の子。やっぱりポヤ~~~~んと登場。

1950年、朝鮮戦争の最中にも関わらず、
戦争とは無縁の村、トンマッコル。そこの水先案内人のように現われたソン・へギョン。
コメディー?ファンタジー?と思うような映像と展開に花を添える音楽。

久石 譲の音楽。まるで「千と千尋」の世界のようです。

理想郷があるとすればこういう村なのですね。

ぽや~~ん、ほんわか~^^ と見ているうちにラスト、
もう涙、涙で・・・・よかったぁ★★★★★