デザイナーkoji shimizuのI Love デザイン -5ページ目

デザイナーkoji shimizuのI Love デザイン

デザイナーkoji shimizuによるデザイン総合ブログ。
プロのデザイナー観点からデザイン解説やレイアウトのポイントはもちろん、ロゴや名刺、広告やweb、文字といったデザインに至るまで、マーケティングを意識したデザイン、日々目にするユニークで面白いデザインもご紹介。

いつも見ていただきありがとうございます。

本日で仕事納めの方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
忘年会の予定が入っている方もいるでしょうね。

そんな今日もいつもと変わらずご紹介していきたいと思います。

コチラ↓

デザイナーkoji shimizuのI Love デザイン

ユニセフのステッカータイプのメッセージ広告です。

実際の
タイル模様に偽装した表面ステッカーで、踏むと足の裏にくっ付くような使用になっているものです。
踏んでしまったしまった人はステッカーを取るために裏に印刷された地雷の写真と同時に、そこに記されたメッセージを読む事になります。

この国でなければあなたは今、足を失っていたかもしれません。地雷の犠牲者にどうか救いを』

現にベトナムでは危険区域以外にも地中に多くの地雷が埋まっており、片足を失った子供達も少なくありません。
私もある番組で見ましたが、もはや全部の地雷を把握し除去する事は不可能なようです。

非常にインパクトのあるメッセージ性の強い広告ですね。
自分たちの環境がいかに恵まれているかを考えさせられると同時に、
小さなアクションをおこすきっかけにもなるかも知れませんね。


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もしロゴに特定のモチーフを忍ばせる事ができれば、そこに何かを表現する事が出来ますよね。

コチラ↓

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トレーシーシューズ。
海外のものですね。
シューズブランドかシューズショップのロゴだと思います。

ところで皆さんは“ネガティブスペース
”というものをご存知ですか?
名前だけ聞くとデザイン的に良くない空白のように聞こえますが、
そうではなく
対象物を取り囲む周囲のスペースの事をそのように呼んでいるんですよ。

ロゴにおいて、このネガティブスペースを利用する事はひとつの効果的なデザインでもあります。
ここにもあるものが隠されているのですが皆さんお分かりですか?

そうです。
頭文字を組み合わせた空白に靴のシルエットを作り出していますよね。

何を取り扱っているかが分かり易い方法としては、そのモノをイラスト化させる手もあるのですが、
イラストですと同じ商品を扱っているライバル企業との類似性や、
判別しにくいといった問題が出てくる場合があるので、
キャラクターロゴと違ってよりシンボリック化されているという事もあり、
視認性やロゴの汎用性という意味ではネガティブスペースを利用する方法はとても有効だと思います。


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そしてメーリークリスマス!

町には大小様々なクリスマスツリーがキラキラ輝いていますね。

今回はそんなクリスマスツリーをご紹介しましょう。

コチラ↓

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普通じゃ物足りないという方必見のアイデアクリスマスツリーです。

では左から順に紹介して行きましょう。

鏡を利用した積み上げ式ツリーです。
全部グリーンでなくてもいいかも知れません。
お持ちの鏡のサイズでツリーの大きさが決まってきますね。

続いては本棚と本を利用した書籍ツリー。
壁と棚の色を揃える事がツリーを目立たせるポイントでしょうか。

続いて収納型ツリー。
こちらも
一番左同様全部グリーンでなくてもいいかも知れませんが、
持ち物のカラーやサイズに加え、収納センスが問われるツリーですね。
ちょっと早めの大掃除としてもいいのではないでしょうか(笑)

最後は貼付け型ツリー。
こちらはツリーの形さえ保てれば、お手持ちの様々なもので作れそうですね。
紹介したシリーズの中では一番作り易いツリーではないでしょうか。

といった具合に紹介させていただきましたがどうでしょうか?
たしかにきらびやかなツリーとは言えないかもしれませんが、
発想の転換とアイデアの詰まったユニークなクリスマスツリーだと思いませんか?

是非皆様も今から、または来年挑戦しては?


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以前ロゴデザインについてご紹介したある会社のうまい広告を見つけました。

コチラ↓

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物流サービスの世界最大手の会社、FedExです。

これは会社の運送用トラックなので広告目的の宣伝カーではありませんが、まるで後ろに一台あるかのようなデザインですね。
“ライバル企業の一歩先を行く”というメッセージがうまく表現されています。
なるほど!となりませんか?

ロゴが若干隠れてしまっていますが、すでに広く認知されているため全く問題ではありません。
ちょっとした遊び心が効いたユニークなデザインだと言えるでしょう。

宣伝カーに限らず広告全般で、自社のストロングポイントをひとつでも多く伝えたいと、多くの情報を凝縮させたものが見られますが、情報量が多いためにかえって何一つ印象に残らないというケースは多くあります。

特に目を引かせたいポスタータイプや大型看板広告等の場合は、どれかひとつを分かり易く伝えるというシンプルさ。
一瞬のイメージで理解出来るかどうかを判断材料として考えてみるのもひとつの方法です。


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ちょっと時期外れになりますが今年のビックイベントという事でご紹介しましょう。

コチラ↓

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コカコーラの
ロンドンオリンピックポスター広告です。

各種目別の選手をクローズアップし、選手の
躍動感とロゴの特徴とをうまく融合させたすばらしい広告だと思います。

ブランドカラーの赤を一面に敷き視認性においてもとてもインパクトがあります。
さらに選手をシルエット化させ、個々よりも競技そのものとコカコーラというブランドとの結びつきを強調させているので、スポンサーとしての重要性や信頼性、ブランド力が伝わってくるとても効果的なデザインに仕上がっています。

新体操のもは唯一例外ですが、
選手を枠内にきっちり収めずに部分的にカットする事によって、
大胆で動きを感じさせる躍動感を持たせていますね。デザイン的な意図が感じられます。

特に体操の“あん馬”で表現されたものがいいですね。

“C”に“l”がかかっているロゴの特徴と、あん馬のポメルの形状がとてもマッチしています。
アイデアも素晴らしいですね。

ちなみに余談ですが、コカコーラのこの特徴的なロゴは、
スペンサーロゴやスペンサリアンロゴと呼ばれ、発明者であるジョン・ペンバートン博士の元で経理係をしていたフランク・ロビンソンが考えたと言われています。
つまりデザイナーが考えたロゴではないんですね。
これにも驚きですね。


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今回はこのマークを話題にしてみましょう。

コチラ↓

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トイレの表示ロゴ・マークです。

これは適当にピックアップしたものですが、こうして見てみると様々なデザインがありますよね。
皆さんも変わったデザインを目にした事があるのではないでしょうか。

紐で表現されたもの、人型のマークのものやシンボル的なモチーフを強調させたもの、
シルエット型やイラスト、男女の衣類に着目したもの等々。

全てが良いかと言われるとそういうわけではありません。
分かり易いものとそうでないものもありますが、トイレマークというデザインに対してこれだけ多種多様な表現が可能だと言う事です。

一般的には簡略化されたシルエットタイプのデザインが多いですが、
要は男女の区別が出来れば良いのであってその形に縛られる必要はないわけです。

確かに視認性の良さや汎用性が考慮された決められたコンセプトに向かってデザインをおこすやり方が必要な場合もあります。
企業ロゴなどにはその傾向は特に強いですね。
しかし、『このデザインはこうあるべき
』と決めてしまう前にアイデアの幅を広げ、デザインの表現に広がりを持たせてイメージして行く事も大切なんですよ。

参考になりましたか?


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昨日は
単独過半数を大きく上回る議席を得て自民が圧勝しましたね。
前回獲得した小選挙区20議席を全て失ってしまった民主、
国内のみならず海外の反応も気になるところです。

さて、そんなつながりから今回はこのロゴをご紹介します。

コチラ↓

デザイナーkoji shimizuのI Love デザイン

皆さんお馴染みGoogleロゴ選挙バージョンです。

上は2009年のもの、下は昨日のものですね。

Googleのロゴはイベント等でその時々によって様々なデザインが楽しめます。
中には『強引だな…』と思うものもありますが、これだけ時代の出来事に関連させたイメージを落とし込むのはなかなか大変なのかもしれません。

さて、皆さんにはこのデザインの大きな違いが分かりますか?

上はフォントのベースラインを崩さずに展開していますね。
“g”の下がったラインを、順番待の“I”と入れ替わるような遠近法で表現した点と、パンパンになった“G”のボックスがアクセントになっています。

下は対照的に文字のラインは無視したイラスト的な要素を強めた展開です。
文字の並びのみは残して投票までの一連の流れをストーリー的に表現しています。

平面と立体という違いはありますが、それはあくまで表現方法の違いであり、アクセントとしてポイントを置いた上のデザインに対して、下はポイントではなく全体的にデザインを施した点が、双方のデザインの大きな違いになります。

あくまで私の見解ですが、下の方が割と思いつき易い形状なのではないかと思います。
文字を具現化し角度の自由度がある分、横を向いたり前後を向いたりと展開幅が広がりアイデア的な制限がなくなったので、文字の順番さえ崩さなければこのデザインでなくても他でも応用が効きますよね。

対して上のデザインは“gl”の上下のラインを終わった人と次の日という入れ替わりで表現するなど、ベースラインを活かしたデザインになるので、必ずしもこのイメージでしか使えないアイデアではないかも知れませんが、投票ボックスの順番待ちという情景と文字の並びとラインの3つをうまく利用したデザインだと言え、
ひとつだけ膨らんだボックスも、文字の形状を利用した遊び心のあるアクセントになっていると思います。

もちろん下のデザインも立体的でかわいらしいと思いますし、デザインの複雑さという観点からいくと難しいのはこちらでしょう。
下の方が好きだという方も多いと思います。
しかし発想のうまさ、アイデア力という点から言えば、私的には上のデザインに一票を投じたいと思います。

さて、皆さんはその清き一票をどちらのロゴデザインに投票しますか?


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今回はこんな面白い広告をご紹介します。

コチラ↓

I Love Design

INDIVI(インディヴィ)の広告です。

これは6年程前に
汐留の地下通路で実施した試着型広告の「フィッティング・アド」です。
同年に開催された第53回カンヌ国際広告祭のメディア部門でブロンズライオンを受賞した広告なんですよ。

もちろん体系の違いや写真とのバランスで実際に試着した時と全く同じに見えるかと言われれば話は別ですが、お店に行って試着するのが面倒だと考えている方も少なくはないので、なんとなくのイメージを気軽に体験できるという意味では効果的で面白いと思います。

この広告からの集客効果もそれなりにあったのではないでしょうか。

特に近年のネット普及によってそのような方も多いと思うので、
楽しめて体感できるこのような広告表現はとても面白いと思います。

広告もアイデア次第です。
皆さんも面白い広告を見つけて参考にしてみてください。


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今回は広告の表現方法について簡単なお話をしましょう。

コチラ↓

I Love Design

マニキュアの広告です。

ブランド間の質的変化が見られない昨今は、広告の表現方法は変化しつつあるのが現状です。
製品の魅力を商品のみで直接伝えるよりも、商品以外の周辺的要素からアピールする方がイメージを伝えやすいので、この記事でも数多くご紹介したような「ユーモア広告」を扱う企業やブランドが増えてきていますね。

しかしそれと同時に面白さやインパクトといったユーモアのみが先行してしまって、肝心の意図が伝えられていない広告も少なくありません。

これも商品そのものを押し出さない周辺的要素からアピールした海外広告になり、ツメを缶切り代わりにするといったユーモアな表現が使われていますが、缶切りに使用しても削れない傷つかないマニキュアというメッセージをちゃんと汲み取る事が出来ますよね。

広告におけるユーモアは笑いを誘うものではなく、伝えたい事を伝えるための手段だという事を再確認しなくてはいけないと思います。


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今回はこんなロゴをご紹介します。

コチラ↓

I Love Design

オーストラリアのヨガ教室のロゴでしょうか。

以前
フェデックス・コーポレーションのロゴでイメージの表現方法のひとつをご紹介しましたが、
このロゴにも同じような手法が使われています。

“ヨガ”を表現するためのイラストを用いて、
繋いだ手と足の空間で“オーストラリア”を表現しているのがお分かりでしょうか。

一番伝えたいイメージをメイングラフィック化し、
その中に別のイメージを落とし込む事によって
補足的なサブグラフィックをシンプルな形状の中で表現しています。

名称とロゴと企業形態が三位一体となった良いロゴですね。

用途や媒体によってある程度作り込みが必要なロゴが時に必要な場合もありますが、
シンプルで見やすい中にちょっとひねりを効かせたこのようなロゴ。
個人的にはとても好きです。


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