デザイナーkoji shimizuのI Love デザイン -12ページ目

デザイナーkoji shimizuのI Love デザイン

デザイナーkoji shimizuによるデザイン総合ブログ。
プロのデザイナー観点からデザイン解説やレイアウトのポイントはもちろん、ロゴや名刺、広告やweb、文字といったデザインに至るまで、マーケティングを意識したデザイン、日々目にするユニークで面白いデザインもご紹介。

いつも見ていただきありがとうございます。

今回はある雑誌のページを基に、エディトリアルデザインの作成ポイントについてご紹介しましょう。

コチラ↓

Design@koのブログ

各クリエイターの作品やメッセージを掲載し、エールとして紹介するコーナーです。

L時型の黒地と白地とで
背景を区分けし、タイトルやクリエイター写真、プロフィールをL時型の縦のラインでまとめ、それ以外のスペースで写真を散りばめました。

自由な発想からモノを生み出すクリエイターと同じような、枠にはめない写真配置。
クリエイティブを象徴するような、基本的で規則的なセオリーとはちょっと違った動きのあるレイアウトがポイントです。


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皆さん買い物はお好きですか?

しかしショッピングバックがいつのまにか大量に溜まってしまって困るという経験もありませんか?
私はそれが嫌なので、最近はショッピングバックや袋を貰わずに商品だけを受け取る事が多いのですが、こんな変わったショッピングバックなら貰ってもいいかもと思うかも知れませんね。

コチラ↓

Design@koのブログ

取っ手の紐が縄跳びの“紐”になっています。
飛んでいる人がプリントされたシンプルなデザインですが、持っても置いてもデザインとして成立するところが面白いアイデアだと思いませんか。

欲を言えば置いた場合でも引っかからずに飛んでいるように見えれば良かったかなと。
とは言うものの、紐が長すぎると持ちにくくなってしまうので、今よりも若干、人を小さくすればその問題も解消できますよね。
もしくはもう少し男性よりに近いポーズで、足首の角度をやや上向きにすれば、置いた場合は縄跳びを開始する時のポーズにより近づき、荷物を置けば縄跳びを止め、荷物を持てば開始するといったデザインの特徴をもう少し強める事ができますね。


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ネットショッピングでお馴染みのamazon、当然皆さんもご存知ですよね。

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Design@koのブログ

ファッションから、家電、食品と何でも揃っている通販サイトなわけですが、このロゴの黄色いマークは何に見えますか?
一見笑った口のように見えるデザインから、その豊富な品揃いでお客様を笑顔にさせるという意味でも捉える事が出来ますが、このマークの“位置そのもの”が最大のポイントである事を皆さんは知っていましたか?

笑った口以外にも“矢印”に見えるこのマーク。
矢印がアルファベット全てをまかなう“a”から“z”を差す事で、全ての商品を取り揃えているというコンセプトを含んでいるようです。
何でも揃った豊富な品揃えという最大の特徴を意味していたわけですね。

このように一見するとシンプルなロゴではありますが、一つ一つを紐解いていくと、一目で分かる企業名、認識し易いURLのロゴ化、その上で組み込まれたデザインとしての遊び心といった各要素である、視認性の良さやそこに含まれた意味合いとデザインとが一体となった素晴らしいロゴである事が分かるわけです。

“z”の底が矢印の形に添って盛り上がっている部分も、親しみ安さを感じさせるポイントではないでしょうか。


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今回はこんなロゴデザインをご紹介しましょう。

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リラグゼーションサロンのロゴです。

これは“誰でも気軽に利用できるリーズナブルなサロン
というコンセプトでしたので、高級サロンのようなラグジュアリー感や、店舗イメージを損なうようなポップすぎた印象にならないようにしました。

全体のディテールとしては、ヒーリングイメージのある観葉植物の葉の上に人を寝かせ、水中で全身の力を抜いたときのような浮遊感を表現しています。
言うなればリラックスという言葉や意味を、視覚で捉え感じてもらえるようなデザインイメージですね。

名称にも同様に、力を抜いて身を任せたリラックス感を表現したワンポイントを取り入れ、直線で表現されたゴシック系のフォントをベースにする事によって、ゆらゆらと流れていくような流線型のイメージがより強調して見えるようにしてあります。

“リラックスできる”という点をいかにダイレクトに見る人の視覚に飛び込ませられるか。
そんなテーマで作り上げたロゴデザインです。


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年々利用者が急増しているfacebookやtwitter、携帯ゲームで有名なmobageなど、このような企業ロゴにある傾向が見られるのに皆さんはお気づきですか?

ちなみにfacebookのロゴはコチラ↓

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どうです?何か気づきましたか?

そうです。
上記文面を見てもらっても分かるように全て小文字が使用されているんですね。
もちろん大文字を使用したロゴが圧倒的に少ないわけではありません。
ですがこれにはデザイン性や企業からの要望以外の理由もあるように思えます。

今はスピード社会で次々に新しいものが生まれる時代です。
小文字には“若々しさ”“親しみやすさ”“柔軟さ”という意味があるため、そんな時代の風潮が背景にあるのではないかと言われています。
特にIT企業はその“スピード”がものを言う企業なので、もしかしたらそのような意図があるのかもしれませんね。

確かに大文字は威厳があるというか、書体自体が角張っているのでどっしりとした雰囲気がありますよね。
対して小文字は同じアルファベットでも丸みを帯びたものが多く、例えばA→a、E→e、M→m、というように、小振りで丸々しているので柔らかさや親しみ易さのような印象は大文字よりも感じる事ができます。
事実meijiのロゴは、企業らしい明るさと顧客とのあたたかいつながりを表現して欲しいとの企業側からの要望があったそうです。

つまり、これからロゴを作ろうと思っている方々や変えたいと思われている方々は、そんな時代の流行にのってみるのも一つの手ですし、あえてその逆をいくもしかり、事業内容や伝えたいイメージで大文字、小文字を選んでみてもよいのではないでしょうか。


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今回はある雑誌のページを基に、エディトリアルデザインの作成ポイントについてご紹介しましょう。

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アジア各国で撮影したファッションシュートの東京版を紹介したコーナーです。

モデルさんの強い眼差しを利用し、あえて左側に余白が生まれるようにトリミングしています。
コーナーの開始である左側に余白とタイトルを置く事により、進行方向側で断ち切られた写真と、モチーフの身体の向きや目線とで、次のページへの連動性を高めました。

余白に置かれたタイトルに縦のまとまりを持たせ、やや小振りにした点も、全体のバランスはもちろん、連動性を狙って配置した写真そのものの余白を活かすという意味で意識した点です。
ここを大きくしすぎてしまうと、左側の余白はもちろん、写真との距離感やページ全体の印象が詰まって息苦しいページになってしまいます。

写真そのものの世界観や、被写体の存在感を活かすレイアウトも、エディトリアルデザインの上では非常に大切な事です。


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今回はこんなロゴデザインをご紹介しましょう。

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スターバックスのロゴです。

現在のタイプは右下のタイプになりますが、こうして見てみると創業時のからだいぶ変わっているのが分かります。
1987年から現在のベースカラーであるグリーンになっているわけですが、おしゃれなカフェの雰囲気に合わせて爽やかな色味に変わった点や、リアルなイラストは正直遠くから見ると潰れてしまって分かりにくいので、簡略化されたイラストに変更した点も良いですね。
小さく表記された文字も太くクッキリとしたタイプに変わり、以前より余白とのバランスも調和が取れています。
視認性という点において大きく進化したのではないでしょうか。

1992年からは中央のセイレーンを、よりズームしたようなロゴに変更するわけですが、どうも胸をあらわにして二つの尾を左右に広げている人魚の姿が、裸の女性が足を開いているように見えて印象が良くないとの理由からその部分を見えなくしたそうです。
正確な意図はわかりませんが、おそらく、尾を広げた形状と冠のフチとが重なり合う部分を正円にすることによって、イラストを囲う円とのバランスを取り、下を断ち切っても全体のデザインがまとまって見えるように微妙な調整が行われています。

そして現在のタイプに2011年から変わるわけですが、その最大の特徴は名称が省かれたという点ですね。
マーケティングという観点からいくと、何を対象としたビジネスかが分からない、社名が分からないという点で通常のロゴ作成におけるセオリーからはかけ離れたものになりますが、スターバックスほど世界的に有名であるからこそ、イラストを見ただけでスターバックスだと分かるほど認知されているからこそ可能な表現なのかも知れません。

ファンの方からは非難の声もあったそうですが、皆さんはどう思われますか。


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今回はこんなロゴデザインをご紹介しましょう。

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アメリカの配管ブロック会社のロゴです。
この会社は国会議事堂や東京タワー、東京ディズニーランドなど、多くの主要な場所で使用されている日本の某配管ブロック会社のアメリカ版です。

ロゴデザインに話を戻すと、とにかく固い業界なので新しいイメージが欲しい。とは言うものの、あまりくだけた感じになりすぎないように、そして何より他が持っていない特許を獲得した独自の配管ブロックの特徴を何とか表現出来ないか?というご要望でロゴ製作をスタートしました。

そこで、カンパニーネームの頭文字である“AR”と、配管ブロックの特徴や立体感を表現しつつも、落ち着いた範囲でのスタイリッシュなイメージを念頭に置きました。
傾ける事で上部頭文字混合体ARと、下部ブロックの形状両方が見えるようにし、シンプルな形状で真上に伸びていくARに対して、奥行きや立体感を持たせた下のブロックとの対比で、未来へ向かっていく会社の勢いと、頑丈なブロックが誇る安定性とをデザインとして表現しました。
ARが繋がるように一つになった形状も、“サポートする”という意味が含まれています。

特許を獲得した新商品同様、配管ブロック会社にあって従来の配管ブロック会社にあらず、どんなものを置いても壊れない頑丈で信頼性の高いブロックを作る、新しい形の会社というテーマで作り上げたロゴのデザインです。


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今回はあの有名なロゴにまつわるお話をしたいと思います。
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マクドナルドのロゴ。
もはや知らない方はいないと言い切ってしまってもいい程有名なM字型のマークです。

と書いてみたものの、実はM字型でありながらアルファベットのMを基としたマークではないという事を皆さんはご存知ですか?
名前の頭文字でもあり、見た目的にもMに見えるのに実は違うんです。

というのも創業当時、アメリカのマクドナルド1号店の看板の上にアーチ型のオブジェがあったそうです。それが大変好評となり、それならと店舗にもアーチを作ったところ、ある角度から見ると2本のアーチが重なって“M”に見えるという事が分かりました。
このアーチの事を“ゴールデンアーチ”と呼び、マクドナルドのMマークは正にそのゴールデンアーチが基となって出来たわけです。
確かに本来Mは見ての通り角張った形状であるにも関わらず、マクドナルドのマークは緩やかな弧を描いていますよね。

このようにロゴというのは、そのもの自体に思い入れや理念を持たせたり、自社の業務形態を象徴したエレメントを基盤として考えられるケース以外にも、見た目のインスピレーションやその時の状況、たまたま遭遇した出来事や時代背景を取り入れて作られる事もあるんですね。
想いの詰まった突き詰めて作られたロゴも素晴らしいですが、ふとしたインスピレーションから生まれたロゴにも素晴らしい物はあるという事です。

皆さんもロゴを考える時のご参考にしてみてはどうでしょうか。


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皆さん“モノグラム”と聞いて何をご想像されますか?
おそらくはコチラ↓


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そう、誰もが知っているルイヴィトンのマークです。
特にブラウン地にゴールド配色のモノグラムのバックや財布は、世界中で沢山の方が愛用しているお馴染みの柄ですね。

しかし皆さんはモノグラムの定義をご存知ですか?
モノグラム=ルイヴィトンのマーク、またはルイヴィトンマークが連なったあの柄の事をモノグラムと思っておられる方も少なくないと思いますが、そもそもモノグラムとは、『2つ(または3つ以上)の文字や書記素(文字以外の数字や記号、あるいはそれらを構成する基本的な要素)を単に並べたものではなく、組み合わせた記号』の事を指します。

つまり、一部の野球チームで多く見られるベースボールキャップの英字を無味あわせたロゴや、海外サッカーチームの頭文字を組み合わせたエンブレム等もモノグラムなのです。
同じ海外ブランドで言えばイブサンローランのロゴもモノグラムにあたるわけです。

ちなみにこのルイヴィトンのロゴ、よく見ると“V”の上部先端の高さが左右で異なっています。
“L”と組み合わせた時の間隔調整やバランスのためなのか…、はたまた右側を高くする事によって、右肩上がりにブランドを成長させていきたいという思いを含ませたのか…。どうなんでしょうね。。。

モノグラムの定義、皆さんはご存知でしたか?


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