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今日はお久しぶりで
ウイスキーの旅。
4つの赤い薔薇で有名な
バーボンウイスキーの蒸留所へGO
フォアローゼズ蒸留所
フォアローゼズ蒸留所と
ワイルドターキー蒸留所は、
車で15分ほどの距離。
なので、
行く機会があれば
是非両方とも
見てきて欲しいな。
ワイルドターキー蒸留所は、
男性的で力強い感じで、
フォアローゼズ蒸留所は、
何というか…上品な雰囲気
1910〜1912年にかけて
建てられた蒸留所は、
教会などの建築に用いられる
スパニッシュ・ミッション様式が
導入されていて、
アメリカの国家歴史登録財にも
認定されているんだとか。
この蒸留所を外から
眺めることが目的の
観光客もいるんですよ。
名前の由来は、
素敵なお話から
1920年~33年の間、
アメリカでは
禁酒法が施行されていました。
ほとんどの蒸留所は
生産を停止していましたが、
フォアローゼズ蒸留所は
薬用酒という扱いを受けて、
生産を許された数少ない
蒸留所の一つなのです。
そんなフォアローゼズ、
アメリカでは
そのマイルドな味わいから
棘のない薔薇と
言われているとか。
棘のない薔薇と言われるほど、
マイルドなバーボンで、
バーボンが苦手な方にも
と、言わせるのには
理由があります。
端正な味わいの
フォアローゼズの原料は
契約農家から直接買取し、
その中から良質のものだけを
厳選し使用しているから。
原料にカビ香があった場合、
選別して返品しているんですって
バーボンに感じる特有の
コーン臭、カビ香が
感じられないのは
その為なのです。
嬉しいこだわりです。
これは、お家に
お招きしないとですね