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今日は、
お久しぶりのウイスキーの旅。
ボトルに描かれた七面鳥が目印の
ワイルドターキー蒸留所
米歴代大統領も愛した
キング・オブ・バーボンです
クーリッジ大統領
Wikipediaより
ルーズベルト大統領
Wikipediaより
アイゼンハワー大統領
Wikipediaより
ケネディ大統領
Wikipediaより
ワイルドターキーの歴史は、
1869年にトーマス・リピーが建てた
”リピー蒸留所”から始まります。
一族による家族経営だった
リピー蒸留所のバーボンは
1893年、シカゴで開かれたワールドフェアで
ケンタッキー州代表に選ばれるほど
評判だったんですよ
1940年当時の蒸留所オーナー
トーマス・マッカーシーは
仲間と七面鳥狩りに出かける際
毎回貯蔵庫から1本のバーボンを
持参していました。
このバーボンが好評で、
仲間の一人が七面鳥にちなんで
ワイルドターキーと
呼ぶようになったのです。
マッカーシーもそのユニークな
ネーミングが気に入り、
ブランド名にしたんだとか。
バーボンは
蒸留の際のアルコール度数は80度以下とすると
決められています。
ワイルドターキーは
これを60~65度まで抑えます。
樽詰めする時の度数は62.5度以下と
なっていますが、
ワイルドターキーは、
54~55度まで抑えて熟成させます。
これも全て、
原材料の風味を最大限に生かす為。
アルコール度数を高くすると、
穀物の豊かな香りが
削がれてしまうんだとか。
ワイルドターキーのこだわりは
穀物の厳しい選定基準にも
表れていますよ。
トウモロコシは
ケンタッキー州、インディアナ平野、
大麦はモンタナ州原産。
ライ麦はドイツ産。
高い基準をクリアしたものだけが
ワイルドターキーの
原料に選ばれるのです。
これがケンタッキー州を代表するバーボン
キング・オブ・バーボン
ワイルドターキーなのです
ビジターセンターに行ったら、
画像お借りしました
テイスティングエリアで
ワイルドターキーがお出迎えですよ
ツアーも思いっきり楽しんでね
乾き物がちょっとあると嬉しい
これスキ
お得なものお気に入り
チョイスしてます。
立ち寄ってみてくださいね
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