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こんにちは
カクテルの旅にようこそ
今日のカクテルの旅は、
シンガポール
シンガポールといえば、
ほとんどの人が街のシンボル、
マーライオン
を見るでしょうね
急速な発展に伴い、
地区全体が大規模な変容を遂げてきた
マリーナベイ
午後8時ごろに
マリーナベイに到着したら、
光と水のショーを
見ることができますよ
ナイトサファリを楽しんだり、
カジノで運だめしをしたり、
クルージングを楽しみながら、
街の景観を満喫したり、
楽しみが満載です
バンジーも楽しめるとか…
上空 60 m に向かって
時速 200 km のスピードで
打ち上げられます
飛んでいる時間は約 5 分
長すぎやしませんか
シンガポール・スリングが誕生したのは、
今から100年以上前の1915年。
ラッフルズホテルのバーテンダーが、
女性が人前でも飲めるようなお酒をと
考案したのがはじまりだといわれています。
マラッカ海峡に沈む夕日を
イメージした色といわれる
バラ色をした
シンガポール・スリングは、
甘く飲みやすい口当たりで
女性の間で瞬く間に大人気になったのです。
あなたがよく見かける
シンガポール・スリングと違うって
そうなんです
実は一般的に親しまれているのは
ラッフルズホテルで考案された
オリジナルのレシピではないのです
その昔、
ロンドンに渡った
シンガポール・スリングは
シンプルなレシピへと
アレジンされたんです。
新しいレシピの方が
世に広まったんですね。
オリジナルのレシピを
今も守り続けているのが、
ラッフルズホテルにあるロングバー。
発祥の地でオリジナルの味を
一度飲んでみたいと
世界中から観光客が集まり、
平日の昼間でも
賑わいのある場所なんですよ
せっかくシンガポールに来たなら
発祥の地ラッフルズホテルのロングバーで、
本物のシンガポール・スリングを
味わうという
贅沢な体験をしておかないと
普通に
シンガポール・スリングを
オーダーすると
このスタイルで出てきますね
https://iwamoto-hiroyoshi.com
作り方は、
▶ジン45ml、
▶レモンジュース20ml、
▶シュガー・シロップ1tspを
シェイクしてグラスに注ぎ、
ソーダで満たし、
▶チェリーブランデー15mlを沈めて、
レモンとレッドチェリーを
飾れば完成です。
でもやっぱり、
ラッフルズホテルの
シンガポール・スリングがいいなって
思ったら…
パイナップルジュースと
ライムジュースを
混ぜるだけで
簡単に本場の味が
再現できるよう作られた
ベースリキュールがあるんですよ。
これなら手軽に味わえますよ
ラッフルズホテル
今日は、
シンガポール気分で乾杯