言わずと知れた、美空ひばりの名曲です。
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もちろんメロディもいいのですが、
詞が素敵過ぎる。
1番では、
雨 潸潸と~
2番では、
風 散々と~
そして3番で、
愛 燦々と~
それぞれで韻を踏まれてます。
人は、哀しく、かよわく、そしてかわいい、と。
人生とは、不思議で、嬉しいものだと。
中でも一番好きなフレーズが、
「過去たちは優しく睫毛に憩う」
よく、記憶を瞼に焼き付けると言いますが、それに似た感じなのでしょうか。
経験してきた苦楽は、優しく自身にそっと寄り添っている。
私にはそう伝わります。
睫毛に憩う、素敵過ぎる言葉です。
そんな素晴らしい曲を作ったのは、小椋佳さん。
愛燦燦の他には、布施明の「シクラメンのかほり」や、梅沢富美男の「夢芝居」も余りにも有名ですね。
恥ずかしながら、私がちゃんと小椋佳さんを知ったのは、1995年に中西保志にプロデュースした「歓送の歌」の時です。
友人は、五木ひろしに提供した「山河」をしっとりと歌えるようになりたいと言ってました。
本当にいいですよ、小椋佳さん。