中古住宅&リノベーションのポイント【2】保証・減税編 | 街中をリノベーションする!?

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株式会社iLandscape 代表取締役 永木 武のブログ

こんにちは。アイランドスケープの永木です!

突然ですが皆様、中古住宅に対してどのようなイメージがありますか
月々の支払いが抑えられ将来的な資産価値もある中古住宅は、リノベーションをする事でその価値を更に上げる事が出来ます。もちろん、住み心地も見た目も良くなります。



上のグラフは、「中古住宅に抵抗がある理由」を調査した結果です。

今日は、

「新築住宅の方が気持ちがいいから」
「中古住宅は間取りや仕様を自由に選べないから」

などの、心理的な理由やリフォームで改善されるものについてではなく、

「中古住宅の方が保証やアフターサービスが充実していないから」
「中古住宅の方が、住宅ローンや税制面で不利だから」

などの、保証・税制面についてお話させていただきます。

前回お話させていただいた中に、

「リフォームを前提に中古住宅を購入をする事で、「中古住宅の購入」と「リフォーム工事」に必要となる資金を一体の手続きでお借入いただける上、リフォーム費用の80%を担保評価に加算してもらえる」

という内容がありました。

伊予銀行以外に、フラット35でも同じような内容の商品があります。

しかし、その両方で必ず条件として上げられるのが、「リフォームかし保険」や「既存住宅かし保険」を利用する事となっております。この「かし保険」とはなんの事だか分かりますか?簡単に言うと、非常に安心出来る保証制度のことなんです
新築住宅には10年の保証が義務づけれていますが、中古の場合、売主が宅建業者で2年、仲介などの個人間取引の場合はゼロか2~3ヶ月程の保証しかついてきません。万が一、雨漏りなどの不具合が発生しても、お客様が(買主側)自己負担で補修しなければならなくなるのですしかし、かし保険に加入すればそのような心配はありません

【リフォームかし保険】

リフォームかし保険は、リフォーム工事の検査と、その保証が一体となったサービスの事です。国土交通大臣が指定した住宅専門の保険法人が提供するサービスなのですが、検査に通る事で、この保険法人が万が一の不具合や欠陥の保証をしてもらえるのです。
リフォーム工事の場合、工事中・工事後に建築士の資格を持った保険法人の検査員が検査にきます。その検査に通る事で、保険法人が工事に関わる保証をしてくれるだけでなく、リフォーム会社が万が一倒産した場合も、お客様が直接、保険法人に補修費用を請求する事ができるというものです。

【既存住宅かし保険】

既存住宅かし保険の場合、中古住宅の購入前に検査(インスペクション)を行います。お客様はその検査結果によって買う買わないを検討する事もできます。検査の段階で不具合が見つかれば、その不具合を補修する事で保険に加入できます。保険金は500万円または1000万円、期間は2年または5年になります。
通常、築20年以上経った中古住宅では住宅ローン減税を受ける事ができませんが、既存住宅かし保険に加入する事で減税を受ける事ができます。


第三者の検査が入る事で品質は保証され、お客様は安心して中古住宅の購入や、リフォーム工事を検討する事ができます。更に、リフォーム工事も住宅ローンとして取り組む事が出来るだけでなく、住宅ローン減税も受けれるようになります!良い事だらけです

ちなみにこのかし保険、どの会社でも使える訳ではありません。
売上や実績、技術力の面から、保険法人の厳しい審査に通った業者だけが、事業者登録されるシステムになっているのです。

中古住宅の購入やリフォーム工事を検討する人は、かし保険が使える事を確認する事がポイントですよ次は、リフォーム・リノベーションについて詳しくお話させていただきます。