何故、新築より中古一戸建てが断然お得なのか・・・ | 街中をリノベーションする!?

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株式会社iLandscape 代表取締役 永木 武のブログ

こんにちは!アイランドスケープの永木です。

昨日のワールドカップは残念な結果になりましたね
私は仕事中でしたが、速報メールが入る度にハラハラドキドキしておりました!
次の試合では、愛媛出身の長友選手が活躍して勝つといいですね

さて、前回は「不動産屋はなぜ新築物件を薦めるのか」についてお話させていただきました。新築は中古に比べて物件調査が簡単な上、仲介手数料が2倍になる事から、不動産屋は簡単に儲ける事が出来ます。また、自社でも建売をしているような不動産屋では、他社の物件を売るより、自社物件を売る事に専念してしまいます。そりゃそうですよね何千万円もする物件が在庫になってしまうと大赤字です

「中古住宅を探しにきました」

といっても、自社の新築物件を案内されるのがお決まりのパターンなのです。

今日は、中古住宅のメリットをまた少し詳しくお話させていただきます

南久米町 2,440万円 新築建売
土地面積103.41㎡(31.28坪)
建物面積  82.70㎡(25.01坪)

和泉南4丁目 1480万円 中古戸建 平成6年築
土地面積147.94㎡(44.75坪)
建物面積109.19㎡(33.02坪)

皆さん、どちらの物件がいいですか?
これらは実際に売り出されている物件です。
土地の坪単価は両方同じだと仮定していただいて構いません。

上の物件は新築ですが、土地建物共に中古に比べてかなり小さめです。
ここから20年住んだとして考えて下さい。

中古の方は、地価が下がらない限り1480万円の価値があります。
新築はその時点で1023万円の価値しかありません。

35年ローン金利1.5%で返済をしていて、この時点で売却する場合、

中古の場合、月々45,315円の返済で、残債は約769万円
1480万円で売れるのであれば、約711万円が手元に残ります。

新築の場合、月々74,709円の返済で、残債は約1268万円
1023万円の価値しかないので、245万円の赤字が生まれます。

如何でしょうか?

月々の返済額はもちろん新築の方が圧倒的に多く、中古は家賃より安くなっております。
中古でローンの返済をした分は全て資産になり、売却時に返ってくるお金を頭金に、その時のライフスタイルに合った注文住宅をしたり、マンションを買う事も可能です。

ちなみに中古住宅の方を960万円掛けてリフォームし、
新築と同じ金額でローンを組んだとします。960万円掛けてリフォームすれば、

before



after



確実に建売より良いグレードの設備機器を使って、ハイグレードなお家が出来上がります。更に、建物も土地も新築より広い上、ローン完済後に残るのは、

新築:土地面積103.41㎡(31.28坪)1023万円
中古:土地面積147.94㎡(44.75坪)1480万円

になるのです。皆様ならどちらを選びますか?

次は、中古住宅&リフォームの注意点についてお話させていただきます