今日はこんなニュースに目を惹かれました。
医療・健康記事を提供するHealth Day Japanの記事です。
「思春期にニキビが多かった人は肌の老化が遅い可能性(2016.10.11配信)」
若い頃ニキビに悩まされた私としては朗報でした。
記事によると、染色体の末端部にあるテロメアの長さが関連していると。
「テロメアは染色体の末端部にあり、染色体を複製の際の劣化から保護するはたらきをもつ。細胞が老化するとテロメアが徐々に機能しなくなり、最終的には細胞死に至る。これは正常な成長と加齢の一環だと、著者らは説明する。」
「ニキビに悩んだ人の皮膚が早期老化から保護される理由を説明する因子のひとつとして、テロメアが長いことが挙げられるようだ」
ふむふむ。
老化というのも私的に今キーワードだと思っているので興味深いです。
で、テロメアって何よ?
となるわけです。
染色体とテロメアをお勉強中です。