大飯原発「基準おおむね適合」
 政権、安全性を確認

                     朝日新聞デジタルより


 おはようございます。

 今日もいいお天気です。

 さてさていきなりですが、今朝の新聞記事に憤りを禁じ得ないil-manoです。


 関西電力の大飯原発が「安全性確認」とのことです。

 この「おおむね適合」とはなんでしょう?

 新聞によると、

 1、事故発生時も作業が可能な「免震事務棟」の完成が前倒しにして2015年度まで。

 2、常設の非常用発電機の設置は、台数や設置場所は「検討中」。

 3、事故時に放射性物質の飛散を減らすフィルター付きベント(排気)設備の設置も2015年度まで。

 関電が示した対策85項目のうち、33項目が未実施だそうです。

 どう思われますか?

 電力の受給についても、

 ・原発が動かないと、一昨年なみの猛暑になった場合関電管内で19.6%の電力不足になる。

 ・原発以外の発電に頼れば、12年度中の燃料費が最大8千億円増える。

 と試算されるそうですが、これは関電が出した情報をもとに資源エネルギー庁が計算しているそうです。

 昨年の夏、節電で電力不足を乗り切ったとき、こう聞きませんでしたか。

 「冬の方が電力消費が多いから、夏が良くてもこの冬は大変な事になる。」

 これは私の記憶違いでしょうか?

 今は、

 「電力消費の多い夏にむけて、状態は逼迫している。」

 これは脅しなんだなと感じてもしょうがないですよね。

 朝日新聞の今日(4月10日)の天声人語には、原発再稼働に異議が強い大阪市に対して、「大阪を広域停電させるしかない」との声が閣内で出たと書かれています。

 目を疑うような事態です。

 このような状態で私たちは手をこまねいて見ているしか無いのでしょうか?

 何かできる事は無いのでしょうか?

 デモに参加する、署名する・・・

 私も何をどうして良いか分からないのですが、とりあえず、これも以前に記事に載せた、国際環境NGO グリーンピースジャパンのやっている、「ちょっとまって、再稼働!」のアクションをまた載せておきますね。

 
 ネットから行動ができるので、行動しやすいのではないでしょうか?

 とにかく、なにもかも中途半端な状態で再稼働は速すぎるのではと感じます。

 また、こんな状態で政府を前に進ませる力とはいったいなんなのかと考えると、とても怖くなります。