わたしの、今年の花粉症は、1月24日、娘の呪いで発症しました。
呼吸困難になり、医者に駆け込み、抗アレルギー剤を飲み始めました。
しかし、2月に入り、雪の日が続き、こんな寒けりゃ花粉は飛んでないだろうと、薬を切ってみました。
なんと、薬がなくても大丈夫。
薬をのんでないとマスクを忘れないようにするせいか、飲んでる時より症状がないぐらいです。
これで10日以上薬を飲んでないのですが、いつまでいけるか。
今日は気温が上がり花粉が飛ぶという話。
こわいです。
でも、ガマン大会をするつもりはないので、症状がつらくなったら、すぐに薬を再開するつもりです。
もちろん、毎日のハーブティーは欠かしてません。 ネトルは必須で、毎日いろいろなブレンドを楽しんでいます。
ネトル = イラクサ科 ミネラルの宝庫です。造血・浄血、抗アレルギー、血糖値低下。 血をきれいにしてくれるので、母乳のハーブでもあります。
レモングラス = イネ科 レモンの香りの飲みやすいハーブですね。消化器系の機能調整、中枢神経系の機能調整。 心にもよく、胃腸もすっきりします。
エルダーフラワー = スイカズラ科 風邪、インフルエンザ、花粉症、アレルギー症状に良いです。マスカットのような香りがいいです。 妊娠中の薬が服用できない時にいいですね。
レッドラズベリーリーフ = バラ科 鉄分、ビタミンCを豊富に含む。貧血、出血、催乳、乳中をきれいにする、出産準備のためのハーブ。ただし、たくさん飲むのは、妊娠5ヶ月以 降に。分娩の痛みを和らげるともいわれる。緑の香りにほんのりラズベリーの香りがします。 PMSや生理のトラブルにも良いです。
カモミールジャーマン = キク科 鎮静・鎮痛、消化器系の安定、風邪、便秘・下痢、つわり、PMS、不眠など。ピーターラビットの物語にも登場する、子どもにも良いハーブです。
ヤロウ = キク科 女性生殖器の消炎・止血、強壮、産後に良いハーブです。更年期障害にも良いです。さっぱりしています。
ペパーミント = シソ科 消化器機能調整、、吐き気、つわり、船酔い、眠気、偏頭痛など。 制乳作用があるので乳腺炎に良いです。花粉症にも良いです。
私が最近飲んでるハーブです。それぞれ効果はありますが、その日の気分や体調に合わせてブレンドしています。 適当に混ぜてるだけですが。
好みがあると思うので、自分にあったものを選ぶと良いですね。
というわけで、最近、すっかりコーヒーを飲まなくなってしまいました。コーヒーを飲まないので、牛乳も飲まなくなりましたね。
さてさて、花粉症の本番はこれから。 あまりひどくなりませんように。