おはようございます。
今回はオシドリくんです。
そして今回は、いつも以上に毒を吐きます。
今冬、ずっと観察をしているオシドリくんです。エンゼルポーズをしてくれました!
飛来当初からカルガモさんと一緒にいることが多かったのですが、いまでも良い関係が続いているようですね。
わたしが彼の上陸を見る時は必ずと言ってよいほどカルガモさんが一緒にいます。主食の団栗を食べに上陸するのですが、行く手を遮る邪魔者がいます。誰あろう、カメラマンです。
鳥さんのことがわかっているカメラマンならば、鳥さんがやりたいようにやらせてあげますが、鳥さんのことをなにも考えないバカ(もうカメラマンとも言いたくない)たちは、鳥さんの進路に回り込もうとします。あるバカは小走りにしつこく先回りをします。行く手を遮られるような圧を感じた鳥さんは行きたいところに行けずに戸惑っているのですが、バカたちにはそれがわかりません。
カルガモさんはバカたちの興味が自分たちに向いてないのがわかるのでしょうね。どんどんと進んでいきますが、オシドリくんは自分が狙われているのがわかっているのでしょう。ずっと立ち尽くしています。そして、脅威に感じたのでしょうか、池の方に飛んで戻っていきました。
その後にバカがやった行為に腸(はらわた)が煮えくりかえりました。なんとカルガモさんに八つ当たりをするように足でカルガモさんたちを払い始めたのです。カルガモさんたちも慌てて池に飛んで戻っていきました。
何なのでしょうね?
おまえら、鳥のこと好きでもないだろ!
こんど同じようなことがあったら、わたしがこやつらに足払いをかけたろかと思います。
「ポチっと」が記事更新の励みになっています。
いつもありがとうございます。
↓ ↓ ↓