おはようございます。

今回はカルガモのR指定です。このブログでR指定とした記事は、ニホンカモシカのR指定とオシドリのR指定に続いて3回目です。男の子が女の子の背に載って女の子の頭を抑えつけるようにして交尾をします。女の子はたまらず頭をあげて息を吸おうとしますが、男の子がすかさず頭を抑えつけます。

 

オシドリのR指定の時に書きましたが、わたしは勝手に猫の交尾と似ているように思っています。猫のオスのペニスの周囲には棘のような突起物があるそうです。交尾の際にオスがペニスを引き抜く時のメスには激痛が走る。その激痛が排卵を誘発するらしい。ライオンなどのオスもそうですが、行為の最中にオスはメスの首を噛んで抑えつけます。何故かというとメスに激痛が走る瞬間にメスはオスに反撃に出る。その反撃に備えるためにオスはメスを抑えつけるらしい。春先の猫が物凄い怒声をあげたりするのは、その時の声ではないかと思うのです。

 

猫だけではなく、動物の発情は春になって暖かくなるからではなく日長と深い関係があります。そのことを利用して、明かりをコントロールして1年に4回も子を取るキャッテリー(猫のブリーダー)もいるそうです。休む暇もなくこんな目に合わされるなんて可愛そすぎますよね。

 

 

 

 

 

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