rainingぽつり ぽつり雫が落ちてゆくひとつ ひとつ落ちては重なる冷たい空気が私を包むぽつり ぽつり音をたてて響くように 紛れるように二人は狭いのでも一人は苦しいよわがままになる心を許して嫌いじゃないのきらきらの雫が止めば君がいた