今朝の読売新聞(多摩版)に私のことを取り上げていただきました。
NPODCの立ちあげに至った話などです。
多摩版の連載記事で「たま人」というコーナーです。
(たまじん、じゃなくって、たまびと)
たまびと、、私の場合は魂人か。あ、Soul Man!
いやいや、、生まれも育ちも現住も北多摩な、生粋の多摩人です。
(途中放浪もありましたが。。)
それにしても、以前はバンドマンだったので、テレビやラジオ出演、雑誌などの掲載はあったものの「新聞」は初めて!しかも読売新聞に、立ち上げたばかりのNPOの話で!
新聞大好きな私にはとってもとっても嬉しくありがたい話です。
どうかDiversityCommuにとってよい追い風になりますように。。
web記事はこちら
ところで。取材を受けて感じたのが、プロフェッショナル仕事の流儀!
すさまじい「聞く力」です。
ご担当の記者大津さんは、話をしながら自分でも気づかなかった部分を引き出してくださったり、自分の気持ちやこれまでの道をあらためて整理し見つめるチャンスを与えていただいたり。
かなり刺激を受けました。
大津さんのご著書『置き去り社会の孤独』も読ませていただいたのですが、社会から断絶されている若年層の貧困などの問題に斬りこんでサンプルを採り、たたき台に上げ、提言にまとめるという内容で、とても重い問題提起を客観的にされながらも心が詰まっている、という深いものでした。
若者支援や貧困問題にご興味のある方は是非ご一読を。
置き去り社会の孤独
それなのに、、私のような能天気な人間を斬っていただいて。。(T-T)
ありがとうございました(^o^)
The Blues Brothers Band-Soul Man ←やっぱり!