7/7は、母の姉の命日。
写経を納めてきました。
薬師寺東京別院では、いつでも、誰でも、日曜日でも写経ができる!
母にとっては初めての写経だったよう。
母が初めてだったらので、丁寧に説明してもらいました。
輪袈裟をかけて、口にはスパイスのクローブ(?)みたいなのを歯で噛みながら写経をする。
そうすると、お喋り予防になるんだそう。
貴重な紙をもらい、もう1つ上の階の書く場所へ。
(いつもの書く場所は、七夕の催しがあるため、使えず)
入り口に置いてある香炉をまたいで、下からも浄化する。
私は2回目なので、次の3回目からは何かが発行されるみたい。
筆が書きずらかったら、別の筆に変えていいそう。
書く場所には、前に絵に書かれた仏様が飾ってありました。
しーーーーーーんとして集中された空間。
すごーーーーく集中した時間。
2時間くらいがあっというま。
供養ができて、あの世で叔母さんにお経が届いて役に立っていたらいいなと思いながら書きました。
終わったら、へろへろになってました。
充電して復活