川崎大師で、5/31までご開帳(10年に一度)で、赤札というものが配られるという情報を、たまたまネットサーフィンしてて見つけました。

最初はへええ〜というくらいの興味だったのに、朝になるとかなり気になってました。
勝手に外に行く準備をしている自分がいました。

気づいたら時には電車に乗って到着してました。
自分の神社仏閣好きに降参。


お寺の裏口からの方が行列に近いらしいと知ったので、そちらから入ってみると、ちゃんと手水舎がありました。

最後尾に並ぶと、たまたま横に並んだ女性の2人組の方が、何度も赤札授与に並んだことがあるらしくて、ちょいちょい大事な情報を話していました。
なので、列が大きく動いて時も、その方たちの近くにいるようにしました。

<並んでる時にあるといいなと思ったこと>
小さな椅子
ポカリスエットなどの冷たいスポーツドリンク
扇子やうちわや扇風機
帽子
日傘
軽く食べれるもの


はっぴを着た係の人がたくさんいて、きちんと4列にして進ませてくれました。
脱いだ靴を入れる袋もくれました。

13時くらいになると、
「ここから20分くらいは列が動かない(護摩祈祷してるから)のでトイレ休憩も、前後左右の人に声かけて行ってください」とアナウンスされました。

「トイレはこちらです〜!」
とはっぴを着た係の人が丁寧に教えてくれてたので、前後左右の人に声をかけて行って戻ってこれました。

いよいよ本堂に入ると、弘法大師さまの像が見えるようになってたのでおがみました。

そこからは、もう列が崩れていきました。

ゆっくり進んでいくと、赤札をいただけました。
1番右側の列が人気のようでしたが、私は右から2番目のお坊さまからいただきました。


出てすぐにある、おふだ入れのお店で、500円のケースを買いました。
中には丁寧に赤札の由来などが書かれてました。