こんにちは、ikuです。
行ってきました!
昨日のチャレンジの余波で
まだ頭がぐわんぐわんしています
昨日、何をしてきたかというと
ダンス!
そう!踊って来ましたよー
私は、ずっと人目が怖かったので
例えば文化祭などでみんなで踊るということは
全く楽しめませんでした。
踊ることや衣装などにはワクワクしても
人前になると、自分なんて…がいつも足を引っ張って
喜びを打ち消してきたので、不完全燃焼
負の記憶としてしか残ってないのです
ほんとうは何も気にせず、わーーい!!って
表現する喜びいっぱいに踊りたかったんですよね。
自分の内側に向き合い続け
ようやく自分の素直な気持ちが分かるようになってきて
人の目を気にして自分責めをするクセから
自分で自分を見て励ます方へと
方向転換が出来るようになって来たときに
踊るチャンスが目の前に現れました。
正直、飛び込むのには勇気が要りました。
一見華やかな主催者さんなので
そのファンの人たちの強いエネルギーを目の当たりにすることが怖かったのですが、
自分の内側を見る訓練を続けてきた人たちばかりだから大丈夫だろうと
思い切って飛び込むことが出来ました。
そして、やはりエネルギーは強かったけれど
それはその人の喜びがダダ洩れだっただけで、
主催者さんの注目を引くためなど、
人から奪おうとするものではないのが分かったので
ああ、元気な人だな~
素直でかわいい人だな
主催者さんのことが大好きなんだな~
で、終わりました。
実は400人超の参加者が居たのですが
変に悪目立ちするような人も無く
みんなが自分に集中している
驚くほど静かな空間でした。
私自身も人の目を気にすることなく
自分に集中できて嬉しかった。
正直言うと、途中で
なんでこんなことしてるんやろ?とか
もう帰りたい~~と思ったりもしましたが
いつの間にかそんな気持ちも消えて
ただ無になって踊っていました。
たくさんのいろんな人がいるな~
人ってほんと一人一人違うんだなと思いながら
その中で透明になったような感覚になったり
全体の中に自分もいる画を見る感覚になって動いていました。
決して一人一人がアピールするような激しい踊りではなく
体育祭のダンスのような、
調和を取りながらみんなで作り上げるダンスだったので
ひとりひとり違うのに
一つの空間でみんなが繋がっている心地よさ
のようなものを感じました。
振りや隊形を覚えるのが難しかったけど
それは周りの人を見ながらw
流れに身を任せて何とか乗り切りましたよー
昨日の体験のおかげで
集団は苦手というザックリした捉え方が崩れ
場を選べば人数は関係ないんだなと
認識が変わり
もっと言えば、自分の内側がどっしりしていたら
どこに居ても大丈夫になるんだろうなと思えましたよ。
主催者さん自身が自分の内側に集中し
自分の世界を創っている方だからこその
あの場の完成度だったな~と感心しきり。
ぼっち参加だったけど
一期一会のいい体験ができてよかった
自分に集中して踊って心も身体もスッキリ。
私の中の私も大喜びでした。
またいい場があったら参加してみようと思っています。
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