以前
私のブログにコメントで
教えて頂いたリンク先を添付致します。
☆女性の年齢別染色体異常頻度 その2 | 松林 秀彦 (生殖医療専門医)のブログ (ameblo.jp)
有名な松林先生のブログになります。
PGT-Aの有効性についても書かれています。
39歳以降で
正常卵をゲットする確率が50%以下となっており
我妻がB判定の受精卵をゲットしたのが41歳
染色体異常率は69%近い
よって三割の確率でしか
妊娠する可能性の卵はゲット出来ない
三割といえば
野球で言えば一流だが
我妻当時、採卵してもが1個か多くて3個しか採卵出来ない
7割異常が発生するとなると
かなり厳しい戦いとなる
それでも、PGT-Aをする事で
無駄な移植は回避出来る
PGT-Aは有効な検査ではあるが
いまだに賛否があり
保険適用でPGT-Aは出来ない
(大阪の方では実験的にやれる病院はありますが)
私達が保険適用でPGT-Aが
出来る日を待っていましたが
PGT-Aが保険適用になる前に
不妊の沼から抜けれたので
まあ良かったかなと
ただ、PGT-Aが保険適用でやれたら
かなり妊娠率は上がると思う
ただPGT-Aも年齢制限は必要だと思う
治験数が少ないが47歳以降だと100%異常が発生している
残念ながら正常卵に対する
年齢の壁は大きい
逆を言えば
46歳までは、勝負が出来るとも言える。
限りなく可能性は低いかもしれないが
46歳でもPGT-Aが出来るのであれば
やったほうが良いだろう
ただPGT-Aの値段は高すぎる
その点はどうにかしてもらいたい。