のつづき。

 

 

先日のブログ記事のアクセス数は

いたって平均的で変わりなかったのですが爆笑


 

昨日インスタグラムに

お受験についてのことをUPしてみたら

反響をいただいた気がします。



 

なぜならインスタ投稿後、

その日だけで20人以上がフォローしてくださったからです。

 



ありがとうございます!

 

 


フォロー嬉しいですラブラブ


まだの方は、よかったら

→@ikuyokaiyu へ♡



 

 

「田舎者でも出来る!お受験」とか

 

「田舎者のお受験体験記」という感じかな(笑)

 

 

 

お受験の世界。

 

入ってみないと

わからないことばかりでしたが

 


当たって砕けろびっくりマーク」的な精神で

飛び込んでみた私の体験記が

 

これからお受験をされようとしている方に何かお役に立つといいなと思い


今日も書いてみますラブラブ

 


 

ちなみにこちらが昨日のインスタ投稿です。

 

 

インスタらしからぬ

長文をキャプションに書いたのですが
 


まだ書き足りていないところがあるので

 


新たな写真も入れて加筆します。

 

 

まずは、私のかんたんな自己紹介をします。


 

私は自分の子ども2人の幼稚園受験を経験しました。

 

2人は別の学校で、どちらも付属の一貫校の幼稚園です。

 


…と言いながら、未だに、

そんなことを言っている自分が信じられなかったりして。

 

(だって幼稚園ですよ⁈

 

地方出身のママならこの驚き?をわかっていただけるかな、と…)

 



 

まずは長女。

 

そして

数年が経ち、長男の幼稚園受験も経験しました。

 

 

 

長女の受験の時、願書用に、と撮った写真です。


約9年前。。

 

引っ張り出してきた写真の中の自分に


「え⁉︎っ誰⁈」ってなりました。


私、顔が強張っている⁈気がします。

 

 

 

 

一般的なお受験の流れは

 

まず幼稚園・小学校に入る前に

高いお金を払って

幼児教室に通うのですよね。


 


目的は


合格するため(ご縁をいただくため)です。

 



合格率の高い人気の幼児教室内での席を確保するため

 

産まれて間もない1歳頃から通い出す方も多いです。


(びっくり…でも、けっこう普通にいらっしゃる)

 



最初は週に1回とかからスタートする幼児教室ですが


そのうち通う頻度が高くなります。



 

長期休みには

講習会があったり

 

親を対象にした説明会があったり

 

夏休み前後からは

願書の書き方指導があり

 

直前期には

両親(受ける学校によっては、親子)の

模擬面接なんかもあります。



 

また、志望園・志望校がいくつかあると

各園・各校に合わせた対策をしたクラスを

志望園(校)の数だけ取ったりします。

 



幼児教室と並行して

個人の先生のところに通う方も多いです。


(私は娘の時は

個人の先生のところに行っていました)

 

 

受験前の最後の半年は

まぁ本当に忙しいです台風あせるあせる

 

 

ちなみに

幼稚園受験より小学校受験のほうが

さらに忙しい印象があります。

 


 (↑私は小学校受験は未経験なので

聞いたお話ベースです)

 

 

 

お洋服や持ち物はというと

 

紺色の服を着たり

(受験直前の幼児教室周辺は

紺色のワンピース姿のママちょっと不満

 

紺色のワンピースの女の子や

白シャツに紺色のズボン姿の男の子だらけです。

 

 

息子は、こんな感じでした。

 

 

黒や紺色の物

を持つ方が多いです。

 

鞄のみならず

ティッシュケースやスリッパなども

お受験用に用意。


もれなく私もそうでした。

 

 

ちなみに

ファミリアとか

ミキハウスとかでもそうだし

 

都内のデパートに行くと

 

子どものお受験系のお洋服が揃います。


 

母のお受験スーツコーナーもあります。

 

また、お受験用品専門店なるものも

都内には複数あり

 

長年の経験と情報量をウリにされて

お受験ママから根強く支持されています。

 

 

オーナーさんのキャラが強烈すぎて目

入店するのに

めちゃ勇気がいる名物店もありますおーっ!

 

↑↑お受験の登竜門的なお店。。

 

初対面なのに、ダメ出しされたり

圧が強くおすすめされたり

(入店前からお断りの文句をシミュレーションして息を整えていざ、入店、みたいなお店。←だんだん慣れる)


精神力が鍛えられた気がします爆笑


 

お客の側なのに

ただならぬ緊張感をもって

お買い物をするって

どういうこと?って感じですが。

 

(あとあと、ママたちの間でネタにして笑ってました)

 

 

あの紺色の人たち(お受験ママ)の中に

自分が入るのか…と

 

「お受験」に片足突っ込む前も

突っ込むことになった後も

 

自分だけど自分じゃないような…

 

そんな不思議な感覚が拭えませんでした。

 

 

特に第一子の長女のときは

右も左も本当わからなくて

 

演技しているような

どこかヒトゴトで

その場をやり過ごしていた感覚。

 


紺色の人たちの中に自分が混ざっているのですが

それを客観的に見ているもう1人の私がいました。

 


お教室の先生の前でも緊張しますが

ママたちの中でどう振る舞うのが良いのかも

手探り…


 

距離感もなかなか難しい…(←ある意味ライバル…)

 


お受験というのは

とにかく精神力がものをいう世界…

だなと思いました。

 


 

なかなか突っ込んだ話になってきました?!

次回に続きます。

 

 

引き続き興味がある方だけどうぞご覧ください。

 

お読みいただきありがとうございましたベル

 

 

につづく。。