ボストンで産前産後のケアをしています助産師(日本資格)のIkuyoです。



定期的にFinnさんのことを嘆いています。


安心する場所になった新居


新しい家にも

自分の安心する場所として認識してきているようニコニコ


彼のキャラクターは何度かお伝えしていますが、

ビーグル犬はとても面白い存在キラキラ


動物好きさんは様々あるけれど、(猫好き、魚好き、昆虫好き)


犬の好きの中でも、

キャラの濃いビーグル犬は


コアなファンが多くて不思議な連帯感があるんですひらめき



Finnを連れて散歩しているだけだけで

よく声をかけられる。


「私もビーグル飼ってたよ」とか、

「この仔はビーグルのミックスで」とか、

「独特の耳触らせて」とか、

「よく吠えるの?」って


もっと英語で色々話せたらいいんだけどね。



Finnさんは

とりあえず匂ってからじゃないと挨拶しないし、

挨拶しにきてくれた犬も

遊ばないし


4歳だけど、

散歩で暑くて疲れると、


なぜその位置に???

という

木陰ができるギリギリのラインで座り込む


変なキャラ笑い



一応ピュアビーグルで

両親はセラピードッグ

おじーちゃんはフリスビーチャンピオンという

なんちゃらがあるんだけど、


犬にも個性があるしね、


伸び伸び育てば🆗くらいの気の抜けようでグッ





​動物への対応は孫と一緒か?


動物の育て方はやはり子育ての時と違うあしあと


孫を見てる気持ちなんだろうか?


と思う時もあり、


家族には動物への甘さにを指摘されまくっています…泣き笑い



生き物どうし(親子も)


本当はこれくらい緩くても

お互いきっと楽なんだろうけどね。



動物への基本的姿勢


私は動物全般が好き❤️


犬や猫のように人間と一緒に暮らす動物は

別だけど、


実は野生のものは野生の状況でいるべきと思う派。


森の近くの家なので

feedボックスが庭には置いてありますが、


私は基本エサをあげません。




ただ、娘や連れは

自宅でバードウォッチングをしたい派なので


庭のことをする週末は

餌をぱんぱんに入れて、庭先で朝食をとったり楽しむ、


これは私の趣味ではないと言っておきます。



鳥が仲間を呼んで、

こんなにも集まるのか⁉️


というくらいの状態


これがいいのか悪いのかわ別に

冷静見守っています。



リスが食べない鳥の餌


鳥のためにあげる餌も

適量っていうのがあるのはわかりません。


どんなタイプのバードフィーダでも

利口なリスは

ぶら下がり、中身を振り落として奪いにくるのです。


Finnはそんな時だけ追払い要因で

大活躍ダッシュダッシュダッシュ




そしたら

リスが食べられない鳥の餌売っていていました拍手




唐辛子などが入っているようですね炎


鳥には辛いという感覚がないんだそうOK



お友達はセラピードック


さて、話は変わって


よく行くドッグランにには顔見知りが多くなり

Finnが1歳の時からいろいろ話しかけれくれる

お婆ちゃまがいるんですね。


彼女は12歳のコーギー♀を飼っているのだけど、

長年通う大御所さんで、


とっても貫禄のある方、

ワンコも人にも犬にも優しい犬なんです。


そのコーギーちゃん

前回会った時に体調を崩していたので、

調子はどう?って声をかけたんです。


体調はよくなっているけれど、

彼女は忙しくて疲れているのよっていうから、


お孫さんでもききていたの??て聞いたら


セラピードックとして、月に3回以上いろいろな施設に出向いてお仕事をしているんだってあんぐりあんぐり


彼女はシニアハウスに行くよりは

チルドレンホスピタルに行ったり、

大学に訪問したり

子どもたちのメンタルを癒すを生き甲斐路しているんだって。



犬にも得意不得意があるらしい


ドックセラピーの団体の中では

適材適所にお仕事に回るそうな飛び出すハート


もちろん、飼い主と一緒にトレーニングを受けて、

所属する団体の試験を何段階かパスして認定されるから、誰でもなれるわけではないUMAくん


そんなコーギーのお婆ちゃまがいってくれたんだけど


あなたのFinnは昔から(3年前)思っていたけど、

性格的にセラピードック向きだよって!!



気ままだけど、忍耐強いこと

小さな子どもを怖がらないし吠えない、

小さなパピーにひつこくされてもあまり嫌がらず、

すぐほかのことに没頭できる

そんな感じがいいんだって二重丸


そっか、


彼の気ままな特性を最大限に活かせることができるのかもなぁと


漠然とねスター


数年後、彼がシニア犬になってもう少し落ち着いてきたら、

一緒にトレーニングを受けて

セラピーチームがつくれたらいいなって、

ちょと先の夢ができました。


セラピードックになるための過程を

調べてみようと思います。


イチョウそんなわけで、


秋の気配が近づくと

どんぐりがたくさん道端に落ちてきます魂



それを踏んで、

キュンキュンしょげているフィンさん