ボストンで産前産後のケアをしています、助産師(日本資格)のIkuyoです。

 

突風の被害は煙突のカバ-だけで済みました。


後で、

風が落ち着いたら(すぐではないらしい)屋根屋さんが見にきてくれるそうです^_^

 

近所の人に聞いたら、

「うちは去年取れたよ」とか

「3年前取れたよ」

 

なんて言っていて、

 

そもそも

なんでこんなに取れるの???

 

固定甘いんじゃない?

 

ってね

 

こちらは薪を使った暖炉の場合、煙突掃除が1-3年ごとに必要だから取り外しもスムーズにできないとってことかな?

 

我が家は古い家なので薪ストーブのライン(煙突を使う)もありますが、


前住人も20年前から全く使っていないから、水の侵入が家の暖房機器にダメージを与えることはなく、とりあえずのカバーだけらしいです。


よくシステムわかりませんが、屋根のことは以前の記事に↓『なんでー引っ越したばかりなのに大掛かりの修繕!!』ボストンで産前産後のケアをしています、助産師(日本資格)のIkuyoです。日本🇯🇵とアメリカ🇺🇸住宅事情が全然違うのにやられていますが、住んで都にするしかない…リンクameblo.jp

 

3月のおはなし会

今日はブルックラインのおはなし会でした。

 

3月なのでお雛様のペープサート、お話し、紙芝居を読んで、お歌を歌いました。


被布を持っているスタッフがいるので、

おはなし会の後に個々に撮影会をしてもらいましたよ。




もうすぐ春が来るというお話と手遊びも行いました。



 

毎回、最終的には子供だけでも25人パパさん、ママさん、ボランティアスタッフを含めると50人以上集まっています。



日本語の読み聞かせなのに、

最近は第一言語が日本語ではないパパママさんがたくさん足を運んでくれるんです。

 

子供がお友達と喋りたいとか日本語に興味があるということらしいです。



一人の現地のお父さんから

紙芝居の枠(ボランティアスッタフのご主人の手作りなんですが)への質問🙋



この小さな木の枠


絵本だけを読むものなのですか?

パペットショウとかはここではやらないの?


と質問がありました。

 

紙芝居は グーグル先生に入れると「picture-story show 」とでます。


現地校ではそのまま 「kamisibai」で通じるそうです。

 


昔からある日本の子供向けのエンターテイメント、


アメリカや諸外国にもあるものと思っていましたが、


これは日本独特に発展してきたものなのかもしれませんねウインク


絵を見せながら、物語りを話しているのに、


シャット絵が変わって、お話が続く


まるでマジックのようだ!!とびっくりしていました。


続いて、「お話を丸暗記してるんですか??」


って聞かれました。


そうなんです、暗記はしていません。


裏に順を追った絵の裏に物語のストリーが書き込んでありますよね。


8枚ある紙芝居なら

1枚目の絵の内容は8枚目の裏に書いてあるという訳でですが、、、


この事を教えたら、

なんてすごい発想なんだ👍👍👍


とびっくりされていました。



また、別のパパさんから感想🙋


桃太郎のお話が好きで、

先月末やった「おにのパンツ」の歌にハマって

毎日、パンツを履く時に歌っているんだよって^_^



登場人物、「いぬ、キジ、さる」をカタコトの日本語で説明してしてくれたり、


みんな好きなものは本当に一生懸命💕


こんなことがあるから、


おはなし会

続けられるって思いますねおねがいおねがい