寒波到来のボストン、お隣さんがしっかり雪かきを行ってくれていることに感動している、助産師(日本資格)のIkuyoです。
うちのセキュリティカメラで人の動きがあるとお知らせが来るのですが、
おー！！！
公道の歩道だけ雪かき頼んだつもり方、エントランスの上がり口までしっかり雪かきしてくれていました。
本当に感謝
郵便局の方、Amazonなどの方の安全が守られました。
が、またまた
ストームが来ているようですね…。
日本で成人式に参加？
娘たちが、日本で成人の日を迎えました。
私たちアメリカ在住13年目です。
昨年の春から1人は🇯🇵の大学生、
一昨年の秋から 1人は🇺🇸の大学生、
8歳からアメリカ育ちの娘たちが20歳になった訳です
日本に戻った娘の方は、寮に入っていてその現住所で世帯主になっているので、所属する市町村から成人式展のお知らせは来る？はずでしたが、
まあ、なんも音沙汰もなく？気づかないだけか？
高校はNYにある日系の高校に通っていたので、同窓会を兼ねた「成人を祝う会」が開かれる予定になっていました。
が、
親がアメリカにいますので、本人
成人式の準備は 1年前から始まる…という事に疑問を持っていて(まあ知らないということですが)
夏休みが終わり、お友達が写真の前撮りしていることを知り、気になり出した感じで、
やっと10月にレンタルではありますが抑えることができました。
実際の会の様子です。夫婦で参加しましたしたが、やっぱり華やかでした🥰
さて、アメリカの方の娘は
アメリカにいる娘は、
成人式？？全く知らぬ存ぜぬ、興味なし
まあ、しょうがないか…。
アメリカの大学生は2年目になるとインターンやバイト、クラスの授業日々忙しく過ごしていまえいたし、元々日本文化への興味は薄い方だったので
夏休み明け、希望していたボストンチルドレンホスピタル内の研究室のインターンシップがめでたく通り、実験の補助に入っていて、実験も面白くなってきた所だったんです。
他のバイトの面接も控えていたり、
今年は日本への帰国はないかな…と思っていたんですね。
それがそれが、
12月を迎える頃、なんだか急な気持ちの変化があり
「ママ、着物着てみたいんだけど…」と
アメリカの大学のお友達が、
自分より幼少の頃からアメリカで育っているのに、日本の文化や言葉をうまく使いこなしていたり、
海外籍の親が今は日本に住んでいるから、冬休みも夏もずっと日本に行っている友人、
違う国の友人でも日本に立ち寄ってからボストンに戻って来る友人、
こんなに周りは日本が好きで、極めているのに
私はなぜ日本の良さを楽しんでいないんんだろう？？？
と考えたらしいんですよ。
おーーーー！！！
待ってました、そのお言葉
そうです、
女の子の双子の親、20年やってきた訳ですからね、
2人で着物を着た姿をみてみたいじゃないですか。
早急にレンタルの着物を手配しました。
日本にいる娘も着物を決めたのは10月過ぎ、
1／8の成人式の当日のレンタルは1番高い！！
シーズン価格
自分たちの着物もあったのですが、サイズも合うかわからないし、着物、着付けに使う必要な備品はそろってないので、今から揃えるのは時間が足りないかも…と思い、
着物に使う21点と全部そろったものをレンタルしました。
購入もできるようですね
これは自分の写真、黒に見えますがグレーです。
レンタル着物は種類によって値段はピンキリになるのでいくらよは言えませんが、オフシーズンなら通常の三分の一の値段でした。
(9万が3万台くらいみたいな感じです)
着付けどうする？どこでする？
他、髪の毛のセットと着付け、写真もお願いしなければならないのですよね。
これらにネールまで入れて全部セットになっているプランもあるんだとか、
我が家の場合
私の妹(娘たちには叔母さん)が美容師なので、
その予約に気を揉むことは無かったので
助かりました。
妹のお店がある世田谷区は午後1時からの成人式展。
午前中うちにお得意様の着付けや髪のセットを2、3件こなして、
お昼には私たちがが今滞在しているホテルまできてくれました^_^
滞在したホテルは海外旅行者向けがよく利用するホテル、IMARU というグループのホテルです。
値段は高く見えるのですが、1部屋貸し(1-6人まで滞在可能)で値段はかわらず)タイプでした。
連れの仕事関連が利用するサイトから予約しましたが、ミニキッチン冷蔵庫、バストイレ別、ベット４つ(内２つはソファーベット)ある、広いスタジオタイプのお部屋だったので、着付けのスペースも十分取れました。
写真は写真館で撮るもの？
今はスマホのカメラ昨日が素晴らしいので、いいショットが取れれば、どうにでもアレンジでき利用になりました。
上記写真は自分のスマホで撮った物です。
写真を写真館にお願いするのどうしようか？
上記の自分たちの写真でもわかると思いますが、
親世代は近所の写真館でお願いしてましたよね
娘たちの小さい頃はスタジオアリスとか…、
動き出したのが、1ヶ月切っていたので成人式当日に急遽お願いできる写真館が都内に無かったので、
フリーのカメラマンの登録サイトから、 撮った写真が自分たちの好きな感じの方にメッセージを送って、連絡を取りあい当日来てもらうことに決めました。
指定した場所に一緒にきてもらい、娘たちもですが、私たち家族のことも撮ってくれます。
カメラ好きの連れと娘はいろいろ光の加減のこととか設定とか聞いていました^_^
出来栄えが楽しみ！そちらは後ほど。
参考サイトはこちら↓料金はその方によっても違うし、時間帯で変わって来るのでご自分お予算で検討してみてくださいね。
2人の間に座っているのが、カメラマンさん。日本の娘さんは
日本にいる娘は日本の生活が楽しいようで、アメリカにいた時よりも本当に活き活きしています
美術大学生ではないのですが、
学業はキープしつつ、ジャンルを問わず創作活動を行っているんですね↓
文章やメッセージ入りに絵を描くことが多いのですが、こんな感じで立体な物も作るらしい。
大学生たちで表現者のイベントを行ったりしているそうです。
娘の友人の彼(同級生)がすごく刺さるメッセージ性の強い写真を撮る子がいます↓
既に彼は結構有名でいろいろ受賞しているらしい。
日本でいい刺激をもらって、大学生活楽しそうです！
こんな小さかったんだけどね
