2024年も始まりました。


ニューイングランドには大寒波が来て大雪とのこと、


日本に一時帰国中なので、雪の量をとても心配しておりますえーん



  ご報告


2010年から始まったボランティアグループ

「ボストン日本人マタニティサポートグループ」


ですが、


その活動をボストンやニューイングランド地域で活動するNPO法人のJBLine、




子育て世代サポート支援として移行することになりました!


マタニティグループに登録されている方がたには既に報告済みです。



私は自分の個人事業を行いつつ、

JBLineのコアスッタフとして、子育て支援をお手伝いさせていただくことになりますので

どうぞよろしくお願いします爆笑


  JBLineとは


以前も書きましたが、


JBLineは2010年から活動するNPO団体で、


ボストン、ニューイングランド在住の日本人に向けて日本語英語での電話相談(24時間ホットライン、現在は日中のみになっています)、


シニアに関する

サポート「和の会」「歌の会」「シニアフィットネス」、日本語での自宅や施設訪問


国際離婚に関する、問題への解決、寄り添い


海外での生活、教育、福祉への必要な情報提供、相談、寄り添い


様々な支援活動を13年に渡ってボストン大使館や商工会などと連携をとってきたNPO法人です。


ボストン地域で生活する日本人、日系の方々が、

日本語で現地の情報や必要な施設機関とコネクションできるよう、


こちらのソーシャルワーカー資格を持つ代表、スタッフの元、コアメンバーが計画を練り、ボランティアさんたちの力によって支援活動を続けてきました。


活動、相談の中に子育てのことが入っていながらも

NPOとしては子育て世代への支援体制ができていないということから、


ボストン地区でこの5年、個人事業主として産後ケアを行っている私が(ボランティアを含めると13年ですが)、コアスタッフとして立ち上げに関わらせていただくことになったんです。


  子育ては自分のキャリアになる


私は2012年に家族と一緒に渡米してきて、

当時小3の双子の子育てをしながら、


2012年からの子どもの現地校でのPTO活動、


2012年からのボストンマタニティサポートグループでの活動、


2015年からのブルックライン市での日本語の絵本読み聞かせ活動、


2018年からの産後ケア事業での経験


これらは、

母親として海外の子育ての中でただただやってきた、


そして、

日本での仕事して経験を現地でできることにフィットさせただけのこと。



私が住むブルックライン市以外にも

ボストン、ニューイングランド地域には各地に

子育て世代の情報を共通しているグループが結構存在しているんですね。


子どもたちが育っていくと、悩みや課題は移って行きくもので、


とてもいいコミュニティがあるのに、グループのリーダーやサポートスタッフの入れ替わりが起きて、存続する事自体が難しくなる……、



私自身も今までのこれらの活動中

この負のループを何度か体験してきました。


だからこそ、

各地の活動で困っていることを相談や解消できる拠点が必要なのでは…と考えたんです。


孤立する育児が起きないように、

子育て世代、ティーンの子どもたちにメンタルヘルスが整うように



何度もお伝えしてていますが、

海外にいながらも日本語で必要な情報が行き渡って、そして必要な方には寄り添う仕組みを作りたいなぁ。



  その手を貸りたぃぃパー


こんなふうに思っている私の頭の中電球トランプダイヤ


何度か言葉にしてきていますが、

言葉にしたことはどうにか形にして実行したいくちびる


でも 1人では、少人数では

やっぱり無理です赤ちゃん泣き




私が住むブルックライン市以外にも

ボストン、ニューイングランド地域には各地に

子育て世代の情報を共通しているグループが結構存在しています。



就職、国際結婚でこちらに住むことになった方、


他にも


ニューイングランド地域には研究職や大学、大学院留学で家族の同伴として来られている、キャリアを一時中断や変更して、子育てに専念している世代の女性がたくさんいます。


その時期だからできる子育て世代の情報やコミュニティ力を、


そこだけで終わらせないでぇ赤ちゃんぴえん赤ちゃんぴえん


そのみなさんの知恵やマンパワーをお借りしたいですお願い


次に来る方々や自分たちの子どもたち次世代も使

繋がる支援体制、一緒に作って行きませんかスター





  ボストン寒波到来

さてさて、


今一時帰国中、家族全員で日本にいる訳ですが、


自宅セキュリティカメラのたった今の状況です…。


ボストン寒波到来



新居に入って初めての冬シーズン雪の結晶


自宅前歩道の除雪は家の持ち主が行う義務があります。


隣人に聞いたのですが、

雪が状況で何時からと数えるのは曖昧らしいのですが、歩道の雪を72時間以上放置してあると、


町からの警告とペナルティがあるとのこと。



私たち家族が自宅を離れたのは 1/4、


 ニューイングランド地域には1/6くらいから寒波の天気予想が出ていました。


万が一のことを考えて、歩道と玄関先には雪を溶かすための薬は巻いてきて、


動物にも優しい成分です↑


日本ではペットフレンドリーの溶雪剤は見かけませんでしたが売っています↓




歩道の除雪はしっかりお隣さんに頼んでおきました🙇


まだ雪降り続けてるんでしょうね。


正面玄関の映像はまだ除雪がされていませんでしたが、


かなりの積雪なので、

きっと、彼らが持っているガソリンで動く除雪車の出動が必須で行ってくれるだろうと願っています。



我が家のガレージから公道にでる車道の距離はそんなにないので、


実は除雪機をどのタイプにするか決めかねてまだ購入していないのです…。


だからボストンに戻ったら除雪機が届くまで、シャベルで掻き出すしかないですねちょっと不満


コンドミニアムの生活では知り得なかったご近所付き合いをがっちり経験させてもらっています指差し


今日はここまで。