ボストンで産前産後のケアをしています助産師(日本資格)のIkuyoです。
今日、クロージングに行ってきました。
アメリカのシステムは本当によくわからないのですが、クロージングとは新しい家購入のための最終手続きです。
下記サイトが分かり易かったので、参考に読ませていただきました↓
不動産エージェントさんと密に連絡を取り合い何件も見て歩いて、
これは!という家にオファーを出し、
オファーが通ってからは家のローンを組むため(クレジットヒストリーがかなり重要) 銀行と本審査で何度も調査やりとりして、
この家はこの値段が妥当かとか、
家の保険のこととか、
不動産からの紹介された弁護士さんに購入のための権利の移行の手続きのために連絡、
そして、今日多分100枚近い書類の話を聞いて(市税、州税、国への税金のこと、色々な権利と支払いの義務こと)
それぞれにサインをしていって、
その全ての書類に対して借り入れる銀行の異議申し立てがなければ、
家をめでたく引き渡してもらえる
ということだそう。
我が家はセラーさんの意向もあって、クロージングまで少し時間があったのですが、その間の連絡が怒涛の日々だったようです。
ほぼ全て連れが行ったので頭が下がります
ふぅー、
今日の午後はとても長く感じました
私たちの初めての持ち家、娘たちは今年20歳。
彼は娘たちが大学に入り少しずつ手を離れて行くことで、今後の自分の働く意味をこの家に注ぐと決めたようです
家を持つ意味、働く意味、その場に存在する意味、
人が日々生きているのは必ず意味がある。
そして、
ことが動き出すのは今だ!というタイミングがあって、
そういう時、急速にバタバタと目まぐるしく動いていきますよね
私の仕事としてのやりたかったことも、今、一歩動き出してきている感じです