ボストンで産前産後のケアをしています助産師(日本資格)のIkuyoです。
この仕事はいろいろなお話をママさんたちとできるのがとても楽しいのですが
こちらはダンボールの滑り台。
結構頑丈で、エコな感じがおすすめです^ ^
ベビーちゃんたちが遊び方教えてくれました
私の声を
先日もボストンで第一子を出産された時に関わらせてもらったママさんから、本帰国されてから相談依頼があってお話したのですが、お子さんもスクリーンごしでも私の声を覚えてくれているんですね
私の声って特徴があるんです。
↑これ昔から言われますが、
声がハスキーで低いのです
しゃべる声は低いのに歌を歌うと高い声なんですよ(お子さんのわらべうたを歌うときとか)
見た目とのギャップが大きいらしいです
お腹の中からずっと聞いていたインパクトのある声は対面じゃなくても反応してくれるんだといつも盛り上がります
他にも、ボストンで第2子妊娠してからの相談や、もう一度ボストンに戻り第3子の出産だからと相談を受けたり、
お子さんが0-3歳までの期間、なんだかんだでケアに入らせてもらっているのですが、リピーターさんが多いのはとても嬉しいことです
少子化対策は
日本は少子化の風が吹くなか、私のクライアントさんは2人目3人目の出産されていくので嬉しい限りです
新生児時期って、ご主人の関わり方が本当に重要だと思うのですね。
両親学級をして本当に感じるのですが、海外で出産されるパパさんは本当に前向きで自ら動く方が多い!
赤ちゃんのケアなんて全く初めてだとしも、ママと赤ちゃんにとってペースメーカーがいることは重要なんだって伝えています。
育児をて、つ、だ、う、という観点は捨てて、
自ら子育ての担い手であること肝に銘じて^ ^
そして親が個々に赤ちゃんに向き合う時間をしっかり作るとお互いの気持ちが分かち合得るから、不満も行き違いも少なくなるのかなぁって感じるんですね。
1人で育児するなんて無理ですからね^ ^
任せる時は全てお任せする、
もし気になるなら、全くみない方がいいよ🆗なんて
さえいってしまいます
パパの育児の視点
先日、私がお手伝いしている「せかままcafe」の勉強会で、育児系のSNS発信でインフルエンサーのサトウさんの講演を聞く会があったんですね。
サトウさんはお子さん4人いるのですが、子どもへの視点がすごく暖かくて、必死に育児しているママ、パパにも素敵なエールを贈ってくれます。
育児って必死すぎて大変で嫌な混沌とした思い出も、子どもが育つと笑ってキラキラした思い出として残っている、これってあり得ないほどすごいこと
とか、
完璧な親になろうと思うから辛く感じるけど、
子どもは完璧な親なんて求めていないんです、
ただいてくれれば良くて、全て許してくれる存在だ
とか、
そう、自分を好きでない親は子育てを楽しめていない人が多い、
これは逆の言い方だったかな?
ダメな親でも
無条件な大丈夫って言ってくれていればそれでOKなんじゃないかって、
とか
私も「大丈夫」って言葉、本当大好きです
いろいろある我が家のテーンズの娘たちも、
この「大丈夫」って言葉に
(大切なのは無条件に存在しているだけでそれでいいって意味かなって感じますが)
救われた人々です
行き詰まった時この絵本📕とってもいいので読んでみてくださいね。
サトウさんの言葉、いっぱい心に刺さります。
講演視聴会6/20の回もありますよ。
良かったら↓